今回の部員日記は経済学部1年関根健斗が担当します。拙い文章ですが、ご一読いただければ幸いです。

早速ですが、僕は大学に入学するにあたり一人暮らしを始めました。今回は一人暮らしの魅力と苦悩について話したいと思います。

まずは魅力について。実家暮らしと大きく異なることは何もかもが自由なことです。部屋で何をして過ごすかも、何を食べるかも自由です。今までは親に作ってもらっていたご飯を自分で作ることにも楽しさを感じます。その日食べたいものの献立をしらべ、買い物に行き、自分で作って食べるという一連の流れをこなす日々は充実しているよう思えます。また、気軽に家に友達を呼べるのも大きな魅力です。遊び場所に困った時に自分の家が使えるというのは実家暮らしでは感じられない喜びです。

続いては苦悩について。先程、自炊が楽しいと書きましたが、作った後の皿洗いの面倒くささに勝るものはありません。食器を洗わずに放置してしまうことも多々あります。また、次に面倒なものといえば、洗濯です。洗濯機を回すところまでは良いのですが、洗濯物を取り込み、その服を片付ける作業と洗濯機から服を出しベランダに干す作業は最高に面倒くさいです。これらの作業をしている時は親のありがたみをすごく感じます。本当にありがとうございました。

最後までお読み頂きありがとうございました。次の部員日記もよろしくお願いいたします。