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腑抜けた生活に終止符を打つ話1-1

前回の続きです。

前の記事を見ていない方は、

ぜひともご覧になってから今回の記事を読んで頂けると嬉しいです。


前回の記事は、

以下のURLから閲覧ください。

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さて、まず結論からお伝えしようと思いますが、

よくTikTokとかのしょうもないランキング形式の動画で、

「第1位はコメント欄で!」とか、

Twitterで「続きはプロフィール欄に」とかあるじゃないですか。



あれクッソ嫌いなんですよね笑

若干気になる内容ではあるものの、

それにまんまと乗せられて投稿主の思い通りになっていることが

なかなか癪に障るんですよね笑



それを見て「さっさと結論から話せや!」と毎度毎度思っていたので、

結論から話すことを心がけていきます。

就活でもコンサル業でも、

友達との会話でも結論ベースは大事ですね。。



ということで、現状打破をするきっかけとなるのは以下の通りです。

1. 環境を変える

2. 協力してもらう

3. 制限をかける



とても端的ではありますが、

どれも有効性は非常に高いと感じています。

あくまで自分の価値観なので、

当てはまらないと感じた方は他者様の同じような投稿を見てみるのもいいかもしれません。

というわけで1つずつ解説していきます。



1. 環境を変える

簡単にできそうでできないもの、それがこの”環境を変えること”です。

環境の定義はかなり広いです。

例えば、勉強する場所を自部屋から図書館に移すことや、

いつも顔馴染みのコミュニティとは違うコミュニティに参戦してみる等です。



前者の例は短期的なものであり、後者の例は長期的なものですが、

僕が指す”環境を変える”は、両者ともに当てはまります。

しかし簡単に行動に移せるのは間違いなく前者です。

後者は具体例から分かる通り、なかなか勇気がいるものなので、

最初からそんなに頑張らなくても大丈夫です。

そこまでしてしまうと、一番大切な継続ができないからです。



さて、この環境を変えるですが、

なぜこれが有効かというと、

環境を変えることで、

現在持っている気持ちも強制的に変わらざるをえないからです。



あなたもこんな経験ありませんか?

勉強をしていてずっとわからない問題に対して悩み続けていて、

「もうわからん!」と思ったところに、

お母さんが「夕飯できた!」の声が聞こえた。

わからなくて悩み続けている状態のまま乗り気でないのに食卓へ向かい、

少し家族とご飯を食べていると、その悩みは知らぬ間にどこかへ消えていた。

というような経験。



人間が負の感情を持ち続ける時は、

大抵同じ場所に居続けることや一人でいることが多いです。

同じところで同じ悩みを持ち続けることで、

どんどん沼にハマっていきます。



そのため、環境を変えるということは、

直接的且つ非常に有効な対抗手段といえます。



このように文字で見ると簡単そうに見えますが、

実際同じ場所に居続けて同じ悩みを抱え続ける状態に出くわすと、

そもそもの気持ちが内向的であるので、

場所を変えようという気分にすらならないのです。



場所と気持ちは連動するもので、

その場で悩んでいることは、

その場から離れることで、

その場に悩みをおいていくことが人間はできます。



もし今ダラダラしている状況であるならば、

スマホを持って一旦外に出てみるだけで、

気づいた時には、だいぶ面持ちは変わっていると思います。



それが、短期的な”環境を変える”話です。

次に、長期的な目線での”環境を変える”話ですが、

今回の投稿に加えると内容が長くなってしまうので

また次回。。



少しでも僕のお話に感情が動いたら、

フォローやスキ、もしくはコメントなどで

反応してくださると嬉しいです。

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