僕は毎年春に体調不良を起こします。
だいたい2月末～3月と、5月頃に熱を出し寝込みます。
原因は花粉、寒暖差、あと冬にため込んだ冷えを体が出そうとしているようです。
毎日気温や体感気温が変わるので、服装や寝具を間違えて冷えてしまうというのもあります。

ただ、今年はなんかそれがちょっとましっぽいです。
まず花粉ですが、去年までは自分を花粉症と認めていなかったのですが、もう今年から認めることにし、花粉症であることを自覚して生活することにしました。
個人的に、コロナ対策としてのマスクはもういらないと感じているのですが、今年は花粉対策として2月末からコロナ渦中よりもしっかりマスクをしています。
それだけで花粉の症状はかなり防げています。
たまーにうっかりしてマスクなしでちょっと外出した後は地獄のような時間が待っています。

花粉症はどうもスギの方が強く反応するらしく、ヒノキに変わってからは軽くなってきましたが、先日マスクなしで洗濯物を干しただけで症状が出ました。
ですので4月中旬の現在でもほんのちょっとの外出でもマスクをしています。
それでほぼ通常の生活をできています（毎日ややだるい程度）。

また、運動の負荷を上げ、筋トレももう一度調べ直してちゃんとピンポイントで鍛えられるようフォームを調整。
ここ10年ぐらいで一番運動しています。
そのせいか、以前よりも冷えが回復しやすくなってきました。
今までの感覚で『あ、これ風邪ひくなー』という状態でも、気が付いたらなんともなく過ごせていたりします。
このままいけば5月の熱も出さずに済みそうです。
ここで気を抜いてヒノキ花粉を沢山吸うとたぶん5月にそれを出そうとして熱が出るので、4月いっぱい、状況によっては5月までちゃんとマスクをして生活します。

八幡謙介の小説全作品をチェックする

八幡謙介ギター教室in横浜HP