自信の取り扱い説明書

【210616】

行動力がダンバインのように上がり、

かつ、行動していて悲しい気持ちにならない方法。

知りたい?

めっちゃ簡単。

自信ってあるじゃん。

自分を信じると書いて自信。

自分の何を信じるのか分からないけど、

とにかくね、シカトすんの。

そう。

自信あるからこれやろう。

とか、

自信ないからダメだとか。

そう思う前に

「自信・・・いるのは分かったけどしーらんべ」

と。


自信をシカトするメリットとして、

自信がないから〜というハードルをなくすことが出来る。

このハードルこそが、
物事を始めるための一番の障害だ。

邪魔者だ。

かわいげのないバイキンマンみたいなものだ。

逆に、自信をシカトすることで何を失うのか。

何も失わない。

自信があるとか、自信がないとか、

それは、あるか・ないかの問題だ。

自信を「シカト」するのだ。

自信がないデメリットは数多くある。

だがしかし!

自信をシカトするデメリットは特に存在しない。

なぜなら、そこに自信はないのではない。

だから、「自信がない」と悲しくならない。

悲しくなるからうまくいかない。

そう。

「自信がある」「自信がない」を、

0か100かで考えてしまっていたのだ。

ここがおかしいのに、

「どうすれば自信が出るのか」
と考えるとやばい。

「どうすれば自信100%になるのか」

と考えてしまう。

これは、「自信100%じゃなければ意味がない」

ということになる。

物事は常に表と裏がある。

ビデオに裏ビデオがあるように。

裏の方が重要なのだ。

裏ビデオの方が重要なぐらいに。

わかるよね。

男の子なら瞬間的に腑に落ちたはず。

ん・・・

何が言いたいんだったけ。

脱線しまくってしもた。

ああ。

自信だ。

自信があるかないか。これをシカトすること。

そうすることで、行動力が飛躍的にアップする。

スーパーロボット大戦で、
移動力が5上がり、二回攻撃になるぐらいに。

ボロットからダンバインに切り替わるぐらいに。

行動力が上がれば、その分モテる。

100%・・・

いや、

1000%モテる。

むしろ、モテるために自信をシカトしてしまおう。

自信なんて、調味料と一緒だ。

なくても何とかなるし、あっても適量じゃないとイマイチだし。

多すぎると、かえって損をしてしまう。

自信があれば何でも出来るとか。

アホかと。

バカかと。

そんなお前は「自信教の信者」かと。

まあ、自信という、よくわからん気持ちがないときは、

自信教の布教にひっかかりやすい。

行動力も失われているから、

周りの援助もなかなか受けにくいし。


いいかい?

「定義できない言葉は、意味がわからないまま使ってるのと同じ」

自信って何?と聞いて答えられないのであれば、

それは意味が分からないまま使っている園児と変わらない。

そして、きちんとした意味がわからない言葉に、

振り回されるなんてもったいない。

そんな言葉なしでも、
俺らは立派に行動できる。

自信とか、誰からもよく思われる言葉だからこそ、
こちらからシカトしてしまおう。

媚びるのはやめよう。

奴は・・・「DQNなキョロ充」なんだ。

定義がないってことは、フワフワして芯がないってこと。

その程度なんだ。

だから、こっちがうまく使ってやるぐらいで十分。

「んー今日は自信のわき具合が40%ってところか。
ま、シカトして今やれることやれること」

「お!今日の自信は多めだな。60%っていったところか。
3分でこのビルをまったいらに出来るな」

みたいにね。

さあ、
行動力をアップさせ、かつ、悲しい気持ちにならない方法パート1は以上だ。

ではまた。



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