見出し画像

MPC Oneが明日届く話

Akai Professional のサンプラー MPC One+を買おうかと思いつつ、今持ってるSP-404 MKIIで十分な気もするし、なんてことをこの1週間で何度も書いていてました。その間4回ぐらいポチってキャンセルを繰り返してましたが、週末までにはAmazon配送の在庫もなくなりで低めのテンションで一旦幕引きでした。

なぜ思い切れなかったのか

色が気に入らなかった

地味にボディの色。アカイとはいえ赤はないだろう、普通に無印MPC Oneの黒か、最初からレトロエディションのグレーとかだったら飛びついたのに(ぼくはこのレトロエディションが一番カッコ良いと思ってます)。色なんて使い慣れたらどうでもいい気もするけれど、結構高い買い物だしiPhoneみたいにケースで隠れてて何色かわからない、みたいなものじゃないので引っかかってました。

SP-404 MKIIとLogic for iPad Proの組み合わせが便利

毎日喫茶店にいってるんだけど、昼間はSP-404 MKIIとiPad Proを持ってくことが多くて、iPadでマニュアル見ながらSP-404の使い方を勉強したりしてます。あんなことやこんなことができるのかと発見があり、これかなり使えるなーという思いが強くなってます。パターンシーケンサー、リアルタイムで入力したパッドを、パッド単位で、ここの部分だけ消すとか、あとからクォンタイズとか、一見UI的にできなさそうなことが実はできたり、その辺頭の体操みたいな点もいいなぁとか、どんどんハマってます。

SP-4040もiPadもバッテリーで動くのでこんな風に喫茶店とかに持ち込んで使えるのがすごく便利で。MPCにもバッテリー内蔵のMPC Live IIがあるけど高いしデカいしで、さすがに喫茶店には持ってこないだろうと。まぁ、比較的に小さいMPC One系はDC電源で駆動なので、電源のあるカフェなら使えるけれど笑。

Mac版のLogicも使ってるので、なんでもできるDAWと制限がありつつ使いこなしてく感じのハードウェアサンプラーのSP-404 MKIIの組み合わせが面白く、その中間に位置するであろうMPC One+を増やしていいのだろうかとか考えたりもしました。

地味に値段

MPC One+の9.5万円というのはとくに買えない値段ではないし、使ってないカメラとレンズを売ればお釣りが来るぐらいで、それこそ使う予定もなく棚に置いてるだけなので欲しいものに変えた方がいいんだけど、ぼくの感覚だと、7月ぐらいにAmazonのアウトレットで売ってた無印MPC Oneの7.2万ぐらいなら出すけどなというぐらいでした。

結局買いました

一応いつ在庫が復活するかもしれないし、安くなってる場合もあるのでちょくちょくAmazonをチェックしてるのだけれど、朝起きて見てみたら、無印MPC OneのAmazonアウトレット物が出てました。しかも明日の午前中配達。これぐらいだとZV-E10とレンズキットの売却代金+1万円ぐらいかなということで、迷わずポチっと。

届くのは明日の午前中

SP-404 MKIIもやっとそこそこ覚えてきたところだけれど、MPCシリーズは使ったことがないのでまた頑張らないと。明日届いてどれぐらい使えるかなぁ。今日のうちにYouTubeのチュートリアルをみて予習ですね。いままでもMPC関連の動画は見まくっていたので、初期設定とかファームウェアのアップデートなんかが終われったらちょっとは遊べるかなーと期待してます。

MPCの開封動画とかも撮るし、ただの開封じゃなくて新しいBGMつくりましたぐらいじゃないと格好もつかないので、前回のvlogから2週間撮り溜めた動画素材、とくに昨日の日帰り帰省とか、その辺で一本vlogつくって公開しておきました。SP-404と喫茶店がらみの素材は使わなかったので、その辺と明日届くMPCでそのうち1本作ろうと思います。

そういうわけで昨日の日帰り帰省のvlogをyoutubeで公開しました

YouTubeでVlog公開しています

Podcastは毎日配信しています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?