若さを感じる部分はどこですか?
ちょっと変わったテーマで書いてみようと思います。
あなたには、普段から気をつけている「若さ」を維持することってありますか?
「若さ」と「美しさ」って似て非なるモノに感じるのですが、あいにく私は美容男子ではないので門外漢です(;´・ω・)。
なんとなく感じるのは、「若さ」は一過性なもので、取り戻すことのできないモノ。「美しさ」はその人の個性を照らす光のようなもので、きっかけがあれば誰もが宿すことができるモノ、といった印象です。
過去記事にも書いたことがあるのですが、私はよく「若いですね」と言われます。
しかし、なぜそのように見えるのかについて考えたことはなかったな…と思ったので、今回は「若さ」を考察してみたいと思います。
最後までお付き合いいただけると幸いです。
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さて、「若さ」と一言でいっても、何を以って「若い」と評価するのかは千差万別だと思います。
まずは辞典から意味を引いてみることにします。
【若さ】
1 若いこと。また、その度合い。
2 活力に満ちていること。
3 未熟であること。
(デジタル大辞泉より)
私は自己肯定感が低めなので、「若い」という言葉を「未熟であること」として受け取ります。
つまり、年齢相応の言動や立ち居振る舞いではないから「若い」と評価されると今も感じています。
ですから、言葉そのものを考察するよりも、自らを磨かなければ…と考えていましたが、自己研鑽に励むということは、他者からは「活力に満ちていること」と感じることもあるのだろうか?と思うようになりました。
そうなると、「若いこと。また、その度合い」についても気になるようになり、「度合い」を推し量る基準がどこにあるのか?と考えるようになり、今記事を書くこととしました。
このような経緯なので、美容や健康といった視点ではなく、主に環境要因といった視点で考えていこうと思います。
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「若さ」がもっとも顕著に現れるのは容姿です。
よく「若さは心の在り方だ」といった表現もありますが、それは会話をしてみたり共に過ごす時間の中で感じるものであって、初見で評価できるものではありません。
「若さ=容姿」という構図があるからこそ、現在では「美容男子」といった言葉が出現したり、ダイエットや美容法が普遍的に人気だったりするのだと思うのです。
…とは言え、私自身に立ち返ってみると、美容にも健康にもあまり頓着がないものですから、ここは本当に両親の遺伝的要素が大きいと考えています。
唯一、心当たりがあるとすれば、それは前職の環境要因です。
こちらも過去記事に書いたことがありますが、私の前職は製造業で溶融金属を処理する作業をしていました。
金属が融けているワケですから、当然に「熱くて暑い」環境下で一日の大半を過ごしていたのですが、これが身体の代謝を上げていたのではないかと推測しています。
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この記事を書くにあたって、いくつかの美容や美肌に関する情報を検索していて知ったのですが、美肌のカギは「ターンオーバー」…つまりは新陳代謝が大きく関係しているということでした。
年齢や生活環境で多少は個人差があるものの、人間の皮膚組織は約28日で古くなった細胞が肌の表面に押し出され、綺麗に剥がれ落ちていくので美肌を維持することができるそうです。
その効果を改善する方法のいくつかが、前職での作業とマッチしており、結果として外見的に「若い」と見られる状態を保ったのではないか?と思うのです。
冬でも汗をかくような職場だったために、一般的な職場に比べ身体が冷えることはなかったように感じます。
ある意味、サウナと同じ効果だったのかもしれません。
そして、大量に水分補給をしていたので、老廃物の排出効果があったのかも知れません。
また、肉体労働ということで、言い換えれば「運動」をしていることと同義であり、これらの効果によって血流など美肌作りに欠かせない要素を日常的に行っていたと推測します。
…とはいえ、美容や健康に無頓着なので、肌のケアなどに注力したことがなく血流は良くても毛穴の汚れとかはひどいかもしれません(笑)。
noteで私と面識のある人が大学関係を除いてお一人だけ(しかもリモート)なので、どのように書いても、皆様のご想像にお任せするしかありませんが…( ̄▽ ̄;)。
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容姿の次に「若さ」を感じる要素は、「言動や立ち居振る舞い」ではないでしょうか?
私はビジネスマナーと皆無な職業に就いていましたから、年齢相応の礼儀作法を知りません(;´・ω・)。
ですから「若さ=未熟」という認識にも繋がるのですが、「社会人らしい」言動ではないと自己分析しています。
「えー( ̄д ̄)」とか「ヤバいっすね(゚Д゚;)」とか、おおよそ40代のおっさんが使っても可愛くない態度が多いのですが、わざとやっているワケではないので、言葉側に引っ張られているのかもしれません。
自己啓発書などで「引き寄せの法則」といった、言葉や行動が結果を引き寄せることがあるという現象を紹介していることがありますが、私の言動もそういった類のモノではないかと思うのです。
…知らんけど(笑)。
あ、スイマセン(;'▽')、無性に使いたくなったので書いちゃいました。
あと「容姿」で書き忘れていましたが、姿勢は気をつけています。
身長が180cm以上あるので、大きな人が姿勢が良いと「スポーツマン」っぽく感じて若く見えるといったことも言われたりします。
反対に、私が他者について「若さ」を感じるのは「笑顔」ですね。余談ですが…。
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まとめです。
…あまり環境要因についても書きませんでしたが、とにかく途中から書いてて恥ずかしくなってしまって、ちゃんとした内容ではなくなってしまったかもしれませんm(__)m。
自己分析・自己評価で、自分を良く書くことにモノスゴイ後ろめたさを感じるのは何故でしょうか?(笑)
自己肯定的な態度は、とても大切だと思うのですが、加減を間違えると傲慢になりかねません。
そういう意味では、自己肯定感の低さも「若さ」の要素なのかもしれませんね。
いつまでも自分は不完全な存在だと磨き続ける気持ちは、持ち続けたいものです。
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ということで、最後までお読みいただきありがとうございました。
…毎日投稿じゃなかったら書き直したい記事ですが(笑)、これも振り返ったときに大切な気づきをもたらす記事になるかもしれないので、恥を忍んで残しておきたいと思います。
今回の投稿は以上です。
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