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質感、色彩、感性

僕の好きな物、興味のあることとして、カメラを触ること写真を撮ることがありますが、それと同じレベルで車の運転があります。
1人暮らしの東京では移動に困ることも無いし、駐車場を借りるのも無駄だと思うので持ってきていませんが、関西で暮らしていた時は、新車で購入して車検前には乗り換える。なんてことを繰り返していました。
なので、車は乗るのも見るのも大好きです。
どうしても運転したいときは、仕方が無いのでレンタカーを借りて長距離を走ったりしてますが、車なら何でも良いわけでは無い。
とりあえず、自分の欲求を満たせるものでないと借りる意味が無い。
なんてことを言い訳にしつつ、GT-Rを借りたりしています。
本当は、30年以上のHONDAユーザーなんだけどね。

と、そんなことはどうでもよくて、好きな車を撮るとなれば、僕の好きなものが×2となるわけです。車×写真。
如何にカッコよく写すか、それを考えながら車の周囲をウロウロとしているのですが、いやぁ難しいものです。 僕の腕が悪いともいう。
ただ単純にシャッターを押して撮れば済む話ですが、せっかく撮るなら光の反射や色味、質感が伝わるように撮りたいと思うでしょ。
もちろん、構図とか考えたりもします。
どうすれば、その車のカッコよさを伝えられるかということですね。

でも、自分の癖とか、感覚なんてものは何処までも付いて回るわけで、後から写真を見返すと、最終的には、どれも同じような構図になっています。
だったら、あれこれ考えないで決め打ちみたいにしてしまえば良いのにね。
まぁ、考えながら撮っている時間が楽しいのだから仕方がない。
ということで、結局はこうなるわけです。

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運転させてくれないかなぁ。

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