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1歳の君へのサンタクロース

記録として。
わたしのサンタクロースの代行業は、今回で初めてだ。

息子が生まれて初めてのクリスマスは、産後すぐだったこともあり、サンタクロース代行任務は発生しなかったのだ

今回はしっかりと息子のために働いた。

1歳の息子、すやすやとうつ伏せで、小さいイビキをかきながら眠る君のベッドの柵の外に、そっと赤い包紙を置いた。

朝、息子の部屋に行き、「サンタさんからプレゼントが届いたみたいだよ〜〜!!」とハイテンションで声をかけたら、息子はほんのりニヤッとした。

来年はどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみだ。

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