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皮膚感覚に忠実に、違和感を大切に、これが私の生存戦略。

こんにちは、KETON開発者の青木です。
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ブログを楽しみにしてくれている人、モチベーションアップにつながっています。ありがとうございます。

今回のテーマは、「生存戦略」です。

幸いなことに豊かになった現代では、殺されること・飢死することは少なくなりました。しかし、残念ながら、自殺する人は沢山います。交通事後で亡くなる人より、自ら命を立つ人の方が多いのはご存知でしょうか。調べてみると、自殺の1位は健康問題、中でも精神疾患(うつ病)が多いのだそう。※ こう考えると、寿命が来るまで生き抜くことはまだまだ容易ではありません。

しかし、我々はこんな世の中でもたくましく、そしてなるべく幸せに生きなければなりません。

そこで今回は、僕が設計、実践している、生存戦略についてお話ししようと思います。その名の通り、寿命までしっかり「生きる」ための戦略です。

ブログの前半は、生存戦略で達成したい「ミッション」をご説明しています。ごちゃごちゃ書いてありますが、「目標」や「ミッション」と書いてある場合は、「この人は寿命まで幸せに生きたいんだな」とご理解いただけますと90%伝わっています。大丈夫です。

そして、後半では、前半で書いた「寿命まで幸せに生きる方法」をご紹介しています。これが戦略です。僕の性格、好きなことを考慮した上での、「寿命で死ぬまで幸せに生きる」戦略です。生存戦略は人それぞれだと思います。皆さんの戦略作りの一助になりますと幸いです。

そして最後は戦略作りの基礎となる、「自分が嫌だと思うこと」を見つけるセンサー、「皮膚感覚」と「違和感」の大切さについてご説明をしております。少し長くなりますが、お付き合いのほど、宜しくお願いいたします。

それでは目次です。
1、生存戦略の「ミッション」
2、僕の「生存戦略」
 -(1)センシティブな人のための人生裏ルート
 -(2)皮膚感覚に忠実に、違和感を大切に

1、生存戦略の「ミッション」

僕が生存戦略で達成したいミッションは、

1、「途中で人生を終わらせないこと」
生物は生きること自体が目的です。寿命を全うできれば、それで生物としては合格点です。

2、「不快を少なく、幸せに生きる」
100点満点の人生だと思います。生きるのみならず、個々の人生で大切なものが見つかったり、素敵な人生だったと思えれば最高なのです。

以上の2点です。これらは僕の生存戦略で1番大切なミッションです。僕はこの2点をクリア・実現するためにどう生きるか、方法を考えました。これから、この方法、「生存戦略」をお伝えします。どなたかの心に刺されば嬉しく思います。

目標(ミッション)では、
1.自殺をしない事  より、2.不快を少なく幸せに生きる ことの方が難しいように思います。なので、まずは1を目指しがちです。

しかし、戦略として考えた時、攻略するのは「2.不快なく幸せに生きる」だけで良いのです。以下ではその理由をお伝えします。

まず、生きることついて。生きることは非常にシンプルです。飯を食って、糞をするだけ。誰でもできます。生きるとは実は簡単なのです。しかし、その過程で、我慢を重ねたり、ストレスに耐えて生きるのは非常にきついものがあります。皆さんの人生でのきつさは何でしょう。お金を稼ぐこと・仕事関係のストレス、お金に起因する将来の不安、人間関係でしょうか。そのストレス、不快をどれだけ減らせるかが大切なのです。今回はそんな、「きつさ」を迂回し、この世を生き抜く戦略、僕の「生存戦略」をお伝えできればと思います。また各々が、幸せ、自己実現に邁進できることによって、第1の目標である、寿命まで生きる(自殺しない)ことの確率が上がるのではないかと思うのです。

従ってミッションをまとめると

1、途中で自殺をしないようにする
2、(そのために)不快を少なく、幸せに生きる

が良さそうです。

このように考えてみると、2、不快を少なく、幸せに生きること
を達成する戦略を考えた方が、2つの目標を達成できて、良さそうです。

以上が生存戦略の目標(ミッション)のご説明でした。

2、僕の「生存戦略」

次は「戦略」についてです。戦略は十人十色、人によって大きく異なると思います。何せ、人生での不快や、幸せなんて人それぞれだからです。ここでは、あくまで僕の不快を最小にする方法、僕の幸せを追求する方法をご紹介致します。皆さんの戦略作りの参考になれば幸いです。

-(1)センシティブな人のための人生裏ルート

この戦略はナイーブな読者の皆さんにも参考になれば幸いです。

まずは、「僕の不快」について。
認めたくないですが、僕は割とナイーブです。常に他者(社会)との関係に気を使っています。最近、止めるよう気をつけてはいますが、人間関係で、良かったことより、少数の悪かったこと(嫌な思いをした、させたこと)に目を向けがちです。今までは典型的な減点主義の考え方でした。どうやら、僕が人間関係で1番重視していることは、自分が嫌な思いをしないこと(傷つかないこと)なのだろうと思います。今まで人間関係を深めようとしなかったのも、嫌な思いを一ミリたりともしたくなかったからだと思います。人間関係の不快の管理については完璧主義の考え方だったのです。そのためか、今まで続いている友達は、皆温厚で、怒らない、キレない人達です。

次に、「僕の幸せ」について。僕の幸せは自由に好きなことをして、ずっと笑って幸せに暮らすことです。苦痛でしかない、嫌なことは一切経験したくありません。いつも笑って幸せに暮らす人生を送れれば大満足なのです。しかし、そんなことを考えていた学生時代、まもなく僕の身に大きな不快が発生することを予想したのです。就職です。大抵の人は学生を終えると就職してお金を稼ぐことになります。ここで僕に不快が発生するのです。

幸せに生きるにしろ、何にしろお金は必要なのです。僕も例外なく生活にはお金が必要です。そこで、脳内でシュミレーションをした結果、僕は就職しても幸せになれそうにないと思いました。ナイーブな性格を考慮するとどうしても就職にポジティブにはなれませんでした。また、「就職をしてしまったらいつまで経っても、『自由に』幸せに生きれない」のではないかとの結論に至ったのです。

以下では、この2つの考えに至った理由をご説明いたします。

まず、僕のナイーブな性格と就職のミスマッチについてお伝えしたいと思います。

ストレートに言うと、僕はストレスに耐えられないということです。インターンシップで職場を体験したり、実際に会社員として働いている人の話を聞くと、非常にストレスフルな状況で、嫌がらせなど日常茶飯事だそうです。就職しなかったので詳しいことは分からないのですが、実際どうなんでしょうか。冗談ではなく、僕がそんな過酷な状況に何年も居たら、本当に死んでしまうかもしれません。たとえ、死ななくても毎日が悲しくて、星野源さんの「地獄でなぜ悪い」が流れ続けるでしょう。もっとも、僕はバイトですら精一杯頑張って続けている感じです。今の職場はとても居心地が良いですが、厳しい職場であったり、嫌な人がいたり、きついことを言われると、我慢できずにすぐ辞めてしまいます。僕はそれほどに我慢できないし、弱く、ナイーブなのです。

次は、自由に幸せに生たいという願望と、就職のミスマッチについて。

僕の幸せと就職は、相性が非常にミスマッチなのです。向いているベクトルが全然違います。僕の幸せは、好きなことをして生きること。具体的には、やりたいと思ったビジネスを思う存分やりたいし、海外でもビジネスをしたい。妄想の赴くままに遊びと仕事をとことんやる、そんな自由度の高い人生を生きたいと考えております。住む場所も転々としてみたいし、ホテル暮らしも経験してみたいのです。

ただし、就職をしてしまったらそんな生き方は不可能です。 恐らくお金も時間も、自由も足りません。

また、一度就職してしまったら、現状維持のバイアスがかかってしまい、その場からなかなか抜けられなくなってしまうと思います。そもそも、就職の際、第一志望の会社に入ることは難しいですし、やりたい分野に関われるなんて稀でしょう。様々な制約から、妥協に妥協を重ね、やっと入った会社、だから好きだと。そんな思い入れにバイアスがかかっているように思います。また、会社員としてうまくやっていく努力をした場合、ますますそこから離れなくなると思いました。張れば頑張るほど理想の人生から離れていくのです。そして、本当にやりたいビジネスや、起業の挑戦回数を増やすこともできません。会社員として努力して、そこから独立というのも考えられますが、それは会社で蓄えたノウハウであり、同業の分野でしか発揮できないのではないでしょうか。就職はとにかく無駄が多すぎて、理想の人生を叶えるには相性が悪いと思いました。

以上が、僕と就職の相性が良くないと思う理由です。

さて、僕は会社員として働いてもダメそうだと。ではどうするか。別の方法でお金を稼げばいいのです。資本主義が産んだお金というテクノロジーを前向きに捉えればいいのです。お金は、この方法で稼がなくてはならない、という性質はありません。別に、就職して稼がなければならない、というルールはありません。考えてみてください。どんな方法で稼いでも、1万円は1万円です。汗水たらし、苦労して稼いでも、人から貰ったり、株や金利で稼いだお金も同じ価値なのです。だから、なるべくなら、自分が楽しいと思える方法で稼ぐことが望ましいのです。別に自分に合わない「就職」をして、苦しまなくてもいいのです。好きな、楽しい方法で稼げるようになれば、「就職」の苦しみを経験しないことは、死ぬまで保証されます。

自分が楽しいと思える方法で稼ぐ。選択肢は多岐に渡ります。誰かのヒモになっても良いですし(相手の女性に癒しという価値を与えているので、普通にサービス業だと思います。言うなれば、ホストのCtoCビジネスでしょう。)バイトでも良い。他にも、得意なことをする、教えることでお金を稼ぐ方法もあります。(ココナラ、クラウドワークス、ランサーズ、nutteなど。noteで有料コンテンツを販売することもできます。。因みに、CtoCビジネスは競争相手が多いので最初は登録しても仕事を得られません。なので、金額を格安に設定してみると良いでしょう。評価や信用、仕事集めのために、数件〜数十件分を格安で受注し、こなしていくと評価や信用が高まります。その結果、後々は、正規の値段での受注もうまくいき、しっかり稼げるようになると思います。)僕は失敗しましたが、店舗を1日だけ借りて、カフェをしてみるのも良いと思います(スペースマーケット)。因みに、お菓子作りが好きな人は、菓子製造業の営業許可をとっているお店を数時間レンタルして、お菓子を製造・ネットで販売ということも超簡単にできます。(「スペースマーケット」アプリで探してみてください。また、Baseというサイトを使えば無料でネットショップを開業し、販売できます。開始数時間で家族や親戚に売ることができます。もっと多くの人に売りたいなら、Googleやtwitter、facebook、インスタグラムで広告を出しましょう。〈最初はお客さんがサイトに来ないので広告を打つのは基本です。〉広告は、1000円程度から始められます。自分のBaseサイトのURLを掲載するのです。商品が良ければどんどん事業規模が拡大していきます。)
以上のように、想像以上にお金を稼ぐ方法はあるのです。

僕の場合は起業を選びました。当時、調べてみると起業と言ってもそんなにお金はかかならそうでしたし、莫大な借金をしなければ悲惨なことにはならないかなと思い起業をしてみました。実際、自分の力で稼げるのか、全く分かりませんでした。しかし、実は僕には勝算がありました。

以下の方程式を見てみてください。

成功 = [試行回数] X [成功確率(割合)]

成功は、試す回数に、成功確率を乗じた分だけ発生するのです。考えてみれば当たり前のことです。この成功とは社会的成功といった、壮大なものだけではなく、ヒッチハイクでも告白でもなんでも当てはまります。

ほぼ全てに言えることですが、なんでも場数なんです。どれだけヤマをはったか、その場数でしか磨かれないのです。

右辺の「成功確率」は人それぞれです。人と、挑戦する対象の相性や、その人が今までどう生きてきたか、その経験によって確率が異なります。また、生まれつき才能に秀でている場合もあるでしょう。

大抵の場合は、最初は「成功確率」は低いので、成功まで「回数」をこなす必要があります。挑戦回数を増やしつつ、その過程で経験を積むと、今度は「成功確率」の方が上がっていきます。

数を繰り返していくごとに成功確率が高まって、成功自体が増えていくのです。

そうなると、今度はより少ない回数で成功していくようになるのです。シンプルですが、あらゆる挑戦の際に使える方程式なので覚えておいても損はないと思います。起業も同じです。失敗を繰り返しつつも、回数を重ねればうまくいくものだと思います。ただし、再起不能の失敗だけは避けたいものです。

これらの事を考えると、ナイーブな僕ですが、起業で稼ぎ、この人生で幸せになることの勝算はあるなと思えたのです。

-(2)皮膚感覚に忠実に、違和感を大切に

ここでは不快について深掘りしたいと思います。
不快は、「嫌なこと」です。ただ、意外と嫌なことは我慢し続けているうちに、嫌かどうか分からなくなってしまいませんか?

僕が思うに、嫌なことがあって、それを回避できない場合、人は自分で自分を洗脳してしまうのだと思います。例えば、僕は学生時代はバイトが死ぬほど嫌でした。時間の無駄だし、何か常識や変なものが刷り込まれる感じがして、皮膚感覚で嫌だったのです。ですが、バイトをせざるを得ない状態になってから、変わったように思います。(今でも嫌な職場は絶対に嫌なのですが、)今の職場はとても楽しいので毎日を本当に楽しんでいます。本来、死ぬほど嫌だったことを、今では楽しんでしまっているのです。なんなら毎日でも出勤したいくらいに、友達や職場の人のことが大好きです。これを食わず嫌いだったと片付けて良いのか悩みますが、僕の本来やりたかったことではありません。少し洗脳というワードが絡みませんでしたね。

ただ、やはりバイトは、僕が本来やりたくなかったことでした。なので、洗脳にかかっているのだと思います。わざわざ、バイトを楽しむなと自分には言いませんが、一刻も早く脱出しなければならないのです。

皮膚感覚で嫌だと感じていることや、違和感があるのに何かと理由をつけて、見ないようにしている、そんな経験、皆さんにもあるのではないでしょうか。妄想でいくつか挙げてみましょう。

本当は好きではない旦那さんと別れたいのに、なにか別の理由をつけて「耐えなければ!」と、本質を見ないようにし、夫婦関係を頑張って続けている奥さん。また、「こんなもんだと」、現状維持を望み、半ば夫婦生活を諦めてしまっている方。(熟年離婚の方はだいたいこんな感じではないでしょうか)

また、ブラック企業で散々な目にあっているのに、それを考えないようにして、「自分はこの会社に拾ってもらったから」などの理由をつけ、自己犠牲モードで努力したり、「皆もそうだから」と悲劇のヒロインモードで自分で納得させ、深く考えないようにしている方。

こんなこと言われるとイラッとされるかもしれませんが、やはり自分で洗脳してしまっていますよね。厄介なことに洗脳は洗脳なので、自分では分かりにくいのです。他人が聞いたら一発で分かるんですけど。

さて、どうすれば良いのでしょうか。

僕は、「皮膚感覚」に忠実になってみるのが良いのではないかと思います。

ちょっとでも、「あ、嫌だな」と思ったことは、本当に嫌なことなのだと思います。洗脳されてても、嫌なことは、「なんか気持ち悪っ!」「おぇっ!」みたいな、背中から喉元へ迫りくる気持ち悪さが、時々くるはずです。その感覚を大事に、嫌なことを発見、そして辞めていく方向に努力していくのがいいのではないでしょうか。

25の小僧が人生を語って申し訳ないですが、あまりにも嫌なことを飲み込み続けていると、「皮膚感覚」のセンサーが働かなくなり、たまにくるはずの「なんか気持ち悪っ!」がなくなってしまうような気がします。そうなってしまったら、もう悲劇です。皮膚感覚が狂うと、何が嫌で何が楽しいか、分からなくなってしまいます。なので皮膚感覚センサーはビンビンにしておきたいものです。僕は嫌なことはわざと、嫌だという感情を増幅して体験するようにしています。これがサムネイルの「イヤイヤ期」の由来です。皮膚感覚と同じように、違和感も大切です。「なんか違うな」という違和感も自分の好き嫌いを感じ取ってくれているセンサーだと思います。

あまり、自分に嘘をつかないよう生きたいものですね。

最後に、
今回は、特に「皮膚感覚」と「違和感」の重要性をお伝えしたかったのです。僕たち大人は知らず知らずのうちに、常識に染まっていきます。常識という、均質を強要するルールに触れるにつれ、没個性的・ありきたりな人生を経験させられます。義務教育から没個性的な人間を育成するプログラムがスタートしているのはご存知でしょうか。そんな常識まみれの世の中では、思考にもバイアスがかかりがちです。自分の好きなことも、意外と常識やルール・制約の中での発想だったりもします。枠を与えられた中での思考ですね。

ただ、そんな世の中でも唯一個性を守ってくれる、頼れる武器、それらが誰もが持っている「皮膚感覚」・「違和感」なのだと思います。

今回は少しデリケートなテーマを取り上げましたのでお気を悪くされた方は大変申し訳ございません。ただ、これは僕の本音です。

長くなりましたが、読んでいただきありがとうございました。

では!

※参考

「警察庁 平成30年中の交通事故死者数について」
https://www.npa.go.jp/news/release/2019/20190104jiko.html
「警察庁 平成30年中における自殺の状況 厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室 警察庁生活安全局生活安全企画課』」
https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/H30/H30_jisatunojoukyou.pdf
「平成30年中における自殺の状況 第3章 平成30年中における自殺の内訳」
https://www.mhlw.go.jp/content/H30kakutei-03.pdf
「自殺の状況をめぐる分析ー厚生労働省令
https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/16/dl/2-02.pdf

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