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住宅ローン金利が上がるの怖い

意識だけ高い系サラリーマンのケヴィンです!

私めでたいことに昨日、34歳の誕生日を迎えました。

運良く体育の日が誕生日の私は毎年誕生日が三連休です。

なのでこの三連休は御多分に漏れず吞みまくり・食べまくりでした。

そんな34歳サラリーマンの私ですがざっくばらんに現時点での人生全般に対する考えを綴ろうと思います。
(こういうのって後から読み返すと面白いので)

金利の上昇にビビる毎日

まずはタイトルのこれです。
34歳とか年齢関係ないけど・・・

とりあえず住宅ローンがどっかーんとまだまだ残っている私ですが、この住宅ローンの金利が今後どうなるんだろう・・・という不安を抱えています。

ローンを組んだ時は超低金利なのでウホウホとイイ気分でしたがあれから2年経つ今、徐々に金利の上昇に関する話がチラホラ出てきました。

仕事は真面目にやっているのでいきなり稼ぎがなくなったらどうしよう!とは思わないけど

もし金利がめちゃくちゃ上がってローンが払えず、折角買った家を出なくちゃいけなくなったらどうしよう・・・という不安があります。

でも改めて考えてみると金利が上がるとしても一気に急激に上がる訳じゃないし、金利が上がる=景気もよくなる=給料も上がる、という図式なので大丈夫だとは思うけど・・・

ところが世の中図式の通りに物事進まないから怖い訳でして、金利なんか上がったって怖くねぇぜ!言えるくらい稼がないといけません。

この話が34歳の私の中ではメチャクチャホットなのですが、この話を上司であったり50-60歳代の先輩方にしても反応がめちゃくちゃ微妙です。

だって皆さんもう住宅ローン終わってるか、終わる直前ですから。

いいよな金利の心配なくて、と羨ましいです。

ですが上司曰く「今の金利は低すぎる。これから金利が『上がる』のではなくて『普通になる』と考えろ」と言われました。

上司が住宅ローンを組んだ当時は数%なんて当たり前だったらしいので、そんな経験を持った人からしたら今の金利なんて異常中の異常だよなと納得です。

とりあえず真っ当なアドバイスとしてどんどん繰り越しでローンを返しまくれ、とのこと。

早速10月分から多めに返そうと思います。

はい、この話終わり!

パパ育休について

来月二人目の子供が生まれる予定です。

前職ではパパ育休を取るなんて絶対に無理でしたが、今の職場では可能性がありそうだったので上司に相談しました。

その結果、会社として第一号ですがパパ育休を取得できそうです。

但しこれにはカラクリがありまして。

出産日から一か月間、会社を休む予定なのですがその間も私はある程度仕事をやる予定です。

一応パパ育休のルール上『やむを得ない突発的な状況なら月○○時間まで就労可能』みたいなものがあります。

この仕組みを活用して休みつつ、どこかのタイミングで仕事をこなす予定です。

営業且つ私が携わっている業界柄、通常時も四六時中パソコンに張り付いている必要はありません。

そもそもお客さんに会いに行って打ち合わせをしたり、会社の外に出てあれこれするのが肝の営業ですから、もし「出社しないと仕事ができない」と状況であるならそれはちょっと変じゃないかなと思います。(超個人的見解です悪しからず・・・)

とはいっても過去にパパ育休を取得できなかった先輩方の心境であったり状況はよくわかります。

いくら休みながら仕事するとはいえ、私もリアルアイムでの対応はできなくなりますから。

・リアルタイムな対応が必要な至急の物事は上司が代わりに対応
・見積もりなどメールベースで数日返答に猶予がある仕事は自分が対応
といった感じです。

私は巡り合わせがよく上記の流れを組めそうですが、拠点によっては営業が自分しかいないから誰も代わってくれないとか、そもそも自分の仕事は全部リアルタイムの至急案件だ!とか、皆さんそれぞれ事情があったと思います。

自分が上に立つ立場になったら誰でも育休が取れるようにしなければなと思う次第です。

次男の名前が決まらない

こちらのnoteで書いた通り、次男に対しては色々と長男の時と心境が異なります。

正直に言ってしまうと目の前にいる長男に全力投球で、まだお腹の中にいる次男に対して集中できません。

これは罪悪感があるのですが、正直な心境です。

でも候補はいくつかあるので、このまま候補を増やして徐々に絞っていければと思っています。

出産後に名前を確定させた友人も何人かいるし、そんなに焦らなくても良いかなと思う次第です。

年を取ることに対する考えの変化

子供の頃は誕生日が大好きでした。
誕生日プレゼント買ってもらえるし、美味しいもの食べれるし、良い事尽くし。

ところが20代後半に差し掛かると誕生日ってだんだんと怖くなって、30歳になった時はかなり凹みました。

私と同じく30歳で凹んだ人は結構多いはず笑

私の中で20代と30代の間には大きな壁があって

・20代の頃は全然未完成でいい
・30代になったらほぼほぼ人生を完成させていたい

と漠然と思っていました。

そして30歳になった頃の私はちょうどフリーランスに挫折して、サラリーマンに戻った頃だったのです。

「30歳になったのに俺の人生全然完成してない」みたいな具合で凹んでいましたが、今思うとなんてことはないんですけどね・・・。

とりあえずあの頃はそう思って凹んでいたのです。

ちなみに去年と一昨年の誕生日についてnoteを書いていないか確認したのですが、書いていませんでした。

ふむむ、これはなにかネガティブな感情があったのか、それともまったく何も感じることがなかったのか。

何はともあれ34歳になる今年は誕生日に対してとてもポジティブな気持ちになれました。

年を取れば体力も落ちて、身体の動きが鈍くなったり、嫌なこともあるけどその分子供が大きくなって立派に育つって思うとへっちゃらです。

自分の失われていくものがそのまま子供に移っていく感じ。

愛する子供に移っていくなら喜んで差し出します。

そんな感じでハッピーな感情を伴いながら誕生日を過ごすことができました。

まとめ

最初は「34歳になった心境を綴る」みたいなタイトルにしようと思ったのですが、そんなの誰も読まないだろうと思い、金利云々のタイトルにしてしまいました、ごめんなさい。

もちろん金利が上がるのは怖いですが、金利が上がってもへっちゃらなくらい頑張って稼ごうと思います。

それではまた!

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