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2024年は仕事日記(セルフ日報)をつけようかと思う:経理クビの人と敏腕ホスト軍神から学ぶ仕事の姿勢


セルフ日報を作るメリット?考え?

良くも悪くもこれまでの仕事はマイクロマネジメントとは縁遠い働き方なので、日報というものは社会人1年目の新入社員研修以降書いたことがない。でも、数年前から「セルフ日報」をつけたらいいかもな〜と思いつつも、なかなか実行してこなかった。

日々の小さな文書化やメモ書きが、自分の業務の棚卸し、PDCA、引き継ぎ書作成、職務経歴書の作成など、多様な場面で役立ちそうな気がする。

ということで、今年はとりあえず書き出す行為をやってみよう考えている。

きっかけ1:Twitterで流れてきた未経験経理の方のつぶやき

たまたま、以下のツイートがおすすめで流れてきた。

しゅうまい(@syumai0127)さんという方が、作業療法士をしながら簿記の勉強を継続し、ハローワーク経由で転職した未経験経理の職を解雇されるというツイート。年末になかなか辛辣なツイートが、おすすめで出てきました。試用期間中の解雇ってほんまにあるんやなと思いつつ、未経験やと有り得るのか、と驚いた。

この方のTweetを遡ると、こんなふうにその日の業務内容を箇条書きで記録しているのを発見する。

業務の最後に数分振り返りすることとか、忙しさにかまけてやってない習慣やなと学びになりました。常に新人の姿勢を忘れてはいけませんな。

<本日の業務>
・箇条書き1
・箇条書き2
その日の所感、振り返り、申し送り

『振り返りフォーマット』

こうゆうの、飲食店でバイトしてた時は毎回やってた気がする。

きっかけ2:新宿歌舞伎町のカリスマホスト軍神の仕事の姿勢

Youtube shortsでAbemaの山本裕典ホストになるが、たまたま流れてきて、視聴した新宿歌舞伎町のホスト軍神こと心湊一希氏。

ホストの育成、昼職の経験、遅咲きのホスト業界参入って背景から普通の仕事にも活かせそうな視座があったので、定期的に見直したいコンテンツ。

その中で、仕事の振り返りとして「日記」に言及している動画があった。

『プレイヤーの時に、どうしても得たくても得られなかったもの。「こういう内装でやりたい」「こういう演出でやりたい」だとか、毎日毎日、自分は日記を書いてるんで日々プレイヤーのときに書き留めた日記の中で「これがあったら良かったな」を全部まとめて』

【ホスト界の偉業】初年度で年商10億円の極秘資料を公開!

そういえば、20代前半に思考にめっちゃ影響受けたサウザー先生も、「日記」の効力について力説していた。

一般向けでいえば、前田祐二氏のメモの魔力。

きっかけ3:文具Youtuberお父さんの秘密基地が「無印手帳2024」を絶賛

あと、たまに見ているYoutuberのKeiさんが無印の手帳を絶賛していて思わず良品週間の時に割引で購入してしまった。

すでにビジネス用で使う予定の手帳を購入してしまっていたのに、この無印手帳を購入してしまったので、この手帳に振り返りを行なっていくことにした。

2024年の運用方法

年末に実家に帰ると、親父が三菱電機が配布している手帳と三菱地所のデスクトップカレンダーをくれた。
せっかくなので以下のように使っていきたい。

⚫︎三菱電機のビジネスミニ手帳
・その日の「挑戦すべきこと」を一言記載する
・記入日は土日(Day0)のタイミングで一週間分を記入
・巻末のメモの部分はツイッターなどで流れてくる、「仕事術」をメモしておく
・Week1〜52を記入しておく(週次の感覚を刻み込む)
・毎日持ち歩く
・終わったら捨てる

三菱電機の手帳の利用指針

⚫︎無印の2024年手帳
・その日の振り返りを自由に記入する
・重い&厚いので、基本は自宅で記入する
・毎日書かない(書けない)可能性もあるので、仕事終わりに雑記帳か持ち歩き手帳に一言振り返りコメントなどでメモっておく
(無印手帳は毎日書かなくても、振り返りはその場でトドメを刺す)
・自由記入がしやすいので、”感情”を乗せて記入する
・土日は仕事をしないので、仕事術系をメモしておく
・月の振り返りの際に、読み返す(今のところ捨てずに、残しておく)

無印の手帳の利用指針

⚫︎デスクトップカレンダー&運勢歴
・運勢歴のその日の内容を読む
・読んだらデスクトップカレンダーに日付のカウントダウンを記入する
(元旦から何日経過したか可視化する)

デスクトップカレンダーと運勢歴の利用指針

いつも書店で平積みされていた、なんやろコレ?と思っていた「運勢歴」をダイソーで見つけたので買ってみた。自分は運がいいと思うが、せっかく買ったので毎日見てみようかなと思う。

あとがき:ITパスポートも再度勉強したい

しゅうまい氏がアイパスの勉強風景もアップしていた。俺もちゃんと勉強進めねばと刺激になった。

あとがき:本田圭佑の夢ノート

そういえば、昔イオンで本田圭佑の夢ノートが発売されていたのも思い出した。

前に進む力は、自分にしかコントロールできない。
前に進むと決めたとき、色々な人に支えられた。
でも、自分を信じて踏み出すことは、自分にしかできない。
自分がどうなりたいか、何に向かっていくのか。
そのヒントはすべて、「夢ノート」に書いてある。

本田圭佑プロデュース「夢ノート」

2014年、本田圭佑選手が中学生時代からつけ続け、今もなお、書き続けている夢へのノートの経験や想いを元に、「夢ノート」をプロデュースし販売しました。 そして、2015年、新たに、企画構成を見直し、子供たち用の「夢ノート第2弾」、ビジネスマン用の「夢ノート-ビジネス手帳2016-」をプロデュース。 多くの方々に、「夢を持ち、夢に向けて進んで欲しい」という本田圭佑選手の熱い想いを伝えます。

本田圭佑「夢ノート」イントロダクションムービー

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