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内蔵脂肪を落とす健康レシピを読んだ

こんにちは。今日は職場で読み終わった本として以下の本をもらったので、読んで勉強になった部分をメモ書き程度に記載しておく。

1.内蔵脂肪を落とす食べ方

内蔵脂肪を落とし減量するには以下の食べ方を意識するといいらいし

①ごはん食を基本に魚・肉のタンパク質と野菜の副菜
②腹七分目を知り、その量を守る
③身体のリズムを整えるために、決まった時間に食べる
④よく噛んで食べる

女子栄養大学栄養クリニックが教える内蔵脂肪を落とす健康レシピ

2.内臓脂肪について

おかなにつく脂肪は1)皮下脂肪2)内蔵脂肪の2種類に分けられる。

内蔵脂肪型肥満の基準は腹囲85cm以上

女子栄養大学栄養クリニックが教える内蔵脂肪を落とす健康レシピ

□食べすぎ □早食い □運動不足 □ストレスが多い □間食しすぎ が主な原因になるとのこと。俺やん!

<内蔵脂肪がたまると病気リスクが高くなる理由>
 脂肪細胞は「アディポサイトカイン」という善玉の物質を分泌させ、体内の脂質代謝や糖代謝をスムーズにしたり、血管壁に作用して動脈効果を抑えたりする働きをする。
 内蔵脂肪が増え過ぎて脂肪細胞が肥大化すると、ホルモンバランスが乱れ、アディポサイトカインの分泌が減ってしまいます。代わりに血圧を上昇させる物質や、血栓(血のかたまり)ができやすくなる物質を分泌するようになります。内蔵脂肪型肥満になると、血圧値や血糖値、中性脂肪、悪玉のLDLコレステロール値が徐々に上昇していくのはこのためです。

女子栄養大学栄養クリニックが教える内蔵脂肪を落とす健康レシピ

3.食生活の改善をする


まずは食生活のスタイルを変更することが大事
□ゆっくりと、よく噛んで食べる
□朝食は抜かない
□夜中10時以降は食べない、ドカ食いしない

ごはんを摂取する代わりに、ビタミンB1食材(肉や魚、大豆やきのこ類)を同時に摂取することが大事。

1日あたり肉(手のひら1個分80g)、魚(手のひら1個分80g)、大豆製品(木綿豆腐100gもしくは納豆3パック)が目安。
あわせて、すぐに食べられる野菜を常備しておく(レタス、ブロッコリー)

4.ウォーキングと筋トレを取り入れる

・ウォーキングは腕を振り、前をしっかり見てガンガン歩く
・筋トレをしっかりと継続する*
*筋トレ前にしっかりとラジオ体操などを行う

5.これから食いたい食品

以下の食材はもう少し増やして食べていきたい
・かぶと高野豆腐の味噌汁
・大根とさつまいもの味噌汁
・ナス
・味噌味れんこんつくね
・サバ:血中コレステロールや中性脂肪を抑制、
・アーモンド:血中コレステロール低下や悪玉コレステロール予防
・海苔:ビタミンミネラル豊富で心筋梗塞予防の葉酸
・小松菜:コレステロールや糖の吸収を抑える食物繊維が豊富
・キムチ:乳酸菌が腸内環境改善
・れんこん:ビタミンCと食物繊維が豊富

30歳になるので、もっと健康に関しての意識のアンテナを貼っていこう!


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