2024年は家計の振り返りをnoteでも行おうかと計画している話


noteで家計の振り返りを始める背景

証券会社勤務時代(正確に言えば内定もらった大学生の時)に私FPの資格を取っていたのですが、自分の家計管理は苦手なまま30代に来てしまいました。

20代のころは、投資と稼ぐことに注力すべきという風潮が、職場でもネット(Twitter)でも多く、漏れなく自分も投資信託・ビットコイン・副業と種まきました。それのおかげで、色々とお得な思いもしてきましたが、30代になって「稼ぐ」と同じくらい「節約する」「活用する」ことも大事だなとわかってきました。(大病で入院した際の公的・私的支援、大学院進学を機に知った公的補助金や国や市区町のサービス、嫁のポイ活や制度活用をガンガン活用する姿勢)

家計の管理は苦手なのですが、2023年の後半は家計簿アプリや紙の家計簿での振り返り、そしてnotionでのログ積み上げが定着してきた。ただし、継続もムラがあるので、2024年はnoteで部分的に公開していこうと思う。

noteで公開する項目

<noteで公開する家計管理>
1)自分が削減したいと考えている「外食費*」の週次ログを公開
2)毎月ゆるく設定している月次の目標も公開
3)月末の振り返りも公開
*外食費は特に、自分に実りがなかったりお菓子代買い食い代などの総称

2024年Kevinの公開家計管理

1)は自分が削減したいと考えている項目で、毎週の出費と合わせてカウントしている。この数字を見て、毎週振り返りを行なっている。この辺は2023年は溜めがちだったので、noteに公開してみようと思う。
ちなみに外食費は、家で食べたものでも自分が必要なかった、嗜好品だったと感じるものは全てこの項目にぶち込んでいる。

2)毎月ゆるく設定しているが、設定忘れる月もあるので、毎月noteで振り返る習慣がつけば、その月の振り返りと合わせて翌月の目標も設定すれば忘れなさそう。

3)これは2023年の最後の方から始めたが、月の数字と例年の数字を比べて改めて感じることをメモすると、違った視点も見えてくる。残念ながら、今使っている紙の家計簿には月によってメモ欄があるときと、ない時があるので、つけ忘れが発生しやすい。これも合わせて習慣化したい。

DAISOの家計簿侮れない

2023年の使用ツール、家計管理の流れ

2023年で上手く行ったのは以下の流れ。
1)まずは、毎日その場で家計簿アプリをつける(現金ベース)
・PASMOやQRコード決済は、チャージ時点でアプリに記入
・クレカ決済はスルー(これは要検討)
2)毎日の予算を設定しており、紙の家計簿で管理
・基本的には簡単に項目分け(特に、「出費」「投資」「浪費」で簡易仕分け)
・この「浪費」特に私の場合は外食費の削減を行う
・1日の終わりに一言FBを書く
3)週末に「予算」と「出費」の差分と、「外食費」だけ抽出
4)月末にカード、引き落とし、月間の振り返りを紙家計簿にメモ
・メモした内容をスプレッドシートとnotionに記録


2023年走りきった感謝ノートとダイソーの家計簿


枠があるから習慣化される

今年も去年に引き続き「1円でも純資産を積み上げる!!」


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