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Simplenote が自分にぴったりな訳

Simplenote は、その名の通り書くことだけに特化したプレーンなテキストアプリだ。自分は、Markdown で書くことはなく、文書は単なるメモ書き程度に使うだけなので、動作が軽いということが一番好ましい。

デバイス間の同期の速さ、安定性、メモが直ぐに録れるということだけでも、自分には使う価値が十分にある。
UIもシンプルで、メモ、設定アイコンをタップすれば、使い方に困ることはない。


以前、Simplenote で日記を書いていたが、今は日記は別の方法で書き、Simplenoteは主に下書きと簡単な忘備録に使っている。

画像や音声などを貼り付けることができないことが、Simplenote の弱点の一つになるのだろう。でも、自分にはそれがかえってよい。

あれこれ盛り込むことが無く、単純にテキストだけで終わらせることができるので、思考を妨げることなく、書くことに集中することができるというわけだ。

必要があれば、しかるべきアプリにペーストするなり、送信するなりして、整形すればよい。その手間に煩雑さを感じることは、今のところない。
そんな訳で、Simplenoteは、自分に一番あったメモアプリと言える。


とは言っても、アプリの不足分やデメリットを補うために、用途に合わせて複数のメモアプリを使っている。

いずれにしても、どのアプリの機能もフルに使いきれることはなく、そこそこで取っ替え引っ替え使うことを楽しんでいるのが現状と言えるかもしれない。

この程度の使い方で、Simplenote について書くこともないのだが、そこはお許しいただければありがたい。

#エッセイ #アプリ #Simplenote

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