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【独学】未経験からエンジニア転職できた学習カリキュラム

こんにちは、KGです。

今日は、未経験からWebエンジニアになるために私が実践した学習カリキュラムを共有します。

全て自学で、この方法でバックエンドエンジニアとして転職に成功しました。

実は、この学習カリキュラムを教えたことで以前看護師だった友人もWebエンジニアに転職を果たしました。
なので少しは参考になるかなと思っています!

尚、これから紹介するカリキュラムは言語はPHP、フレームワークはLaravelです。


初学者用カリキュラム

1.Progate

Progateとは、WEB上でプログラミングを勉強するオンライン学習サービスです。

最大のメリットはプログラミング初心者がまず挫折しがちな『環境構築』を全てスキップすることができるところ。

無料プランでも多くのコースを受講できますが、僕は1ヶ月だけプラスプラン(月額990円)に加入して以下のコースを受講しました。

・HTML
・CSS
・JavaScript
・jQuery
・PHP
・Git
・MySQL

2.YouTube

現代は有り難いことにYouTubeにプログラミング学習に関するコンテンツが沢山存在します。

Progateではプログラミングにおける基礎中の基礎を学び、このYouTubeではWebアプリの作り方やLaravelについて深く学びました。

僕は『渋谷で働くエンジニア福』さんという方のチャンネルを一通り見て勉強しました。

チャンネルの再生リストに動画がきれいにまとまっているので是非見てみてください。

3.Udemy

UdemyはYouTube同様、動画を見ながらプログラミングを勉強できるサービスです。

ただYouTubeと違う部分は動画一本一本ではなくカリキュラムベースでコンテンツが提供されているため、カリキュラム内でそこそこ完成度の高いWebアプリの作り方を学べます。

ただ、ProgateとYouTubeに比べ難易度も一気にあがるため、当時の僕は半分理解していないまま模写コーディングをしていたと思います。

僕は『世界のアオキ』さんという方の出しているコースを受講しました。

因みに、Udemyは月に何度かセールを行っているので、そのタイミングで購入すれば、14,800円のコースが1,500円で買えたりします。

僕はセールのタイミングを見つけて買いました。

4.Laravelドキュメント

最後にLaravel公式ドキュメントを読みました。

初学者には少し難しいかもしれませんが、動画学習で得た理解の上で読むと、よりスムーズに理解できます。

ここでUdemy受講中はわからないままにしていた部分をキャッチアップして、理解を深めていました。

5.個人でWebアプリ開発

Udemyで作ったアプリを改修するも良し、新しく作るも良しです。

自分で想像したものを形にしてください。

コードを参考にして、自分なりに色々書き換えて、何が起きるのかを試したり、 どう書き換えたら反応がどう変わったとか、エラーと戦い続けることであなたの実力はホンモノに変わります。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は僕が実際に独学でエンジニアになった学習カリキュラムについて書いてみました。

本来であれば個人開発したWebアプリを提げて転職活動に挑むわけですが、その内容は長くなってしまうのでまた別の機会に書きたいと思います。

これからWebエンジニアになる方の少しでも参考になれば幸いです。

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ではまた!


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