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もし叶うならいくつもの大学に同時に入学したい

(長期的に取り組んでいた参考書が終わるまでこのnoteは公開しないと決めていました ようやっと終わったので封が解かれます)

ずっと高校生のころから大学はひとつしかいけないのかーと思っていた

父の同僚の娘さんは文系の大学を卒業した後、間髪いれず理系の大学に入学した

現実は厳しい、年齢が大きく離れることが弊害をなにかしら生むと考えてしまう(今の経験から)それでも、彼女の勉強したいという意志の強さに敬意を示したい

もちろん彼女だけの問題じゃなくて、それを可能にする家族の財力とか、許す勇気(今後彼女がぶつかる壁は分厚くなることは容易に考えられる)は計り知れない
彼女の決断は衝動ではなくて、もちろんそのことをわかった上で4年を勉学にささげると決めた

私は数学が得意だった 今でも一番面白いと思っている(「フェルマーの最終定理」は私の愛読書であり数学という学問の面白さがあらわれていると思う)
なんとなーくBOOK・OFFとかで「3分でわかる物理!」とか買ってしまったりする

じゃあどうして文系にしたの?(どうも経済学部です)ってそれはあんまり考えたくはないけど私の当時考え抜いた末の判断だ 

「人生は選択の連続だよ 意識的にしろ無意識にしろ 何かを選ぶということは何かを捨てるということだし選択に後悔がないのならきっとそれは正解なんだよ でもきっと人は選ばなかったもうひとつの道を想像し続けるんだ」ー「となりの怪物くん」ろびこ

 理系に進んでたらどうなってたかなあと考える。よく。ほんとによく。でもそれこそ選ばなかった道への羨望でしかないとも思う
 私のいる環境で彼女と同じ選択肢は選べない 私のそこまでの覚悟があるわけでもない 

チャートをやり直したら考え方変わるかなぁ
知的好奇心に時間を使えるのは今だけだと思うとやってみようかなと思います(わからないけど)

(チャートってなんだといいますと、受験するおおよその高校生が買わされるぶっ厚い参考書です)https://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%AA%B2%E7%A8%8B%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E5%BC%8F%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A61-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/dp/4410105752 (URLなっがい)

これをやったからどうなるとかではないし、受験するわけでもないです
ただ、終わったとき私はどう思うのかなと考えます
「もっとやりたい!」なのか「ちょっと違う」なのか「過去に囚われてるだけ」なのか

時間があるときに少しづつやってみようかな


#大学生 #コラム #続くのか #数学 #勉強


20年ほど生きてきて友人と話していると結構みんな映画を見ていてしかも個性があることに気づいて、映画についての感想をもっといろんな人とお話ししたいと思って初めてみました。またこれが映画を観ようか迷ってる人の背中を押せたらなおはっぴーです。(紹介文として)