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初めてラクロス部女子の試合に潜入してみた!

こんにちは!KGAD学生広報スタッフ、教育学部2年の竹森優里奈、河野美月です。私たちは、9月20日に鶴見緑地競技場で行われたラクロス部女子の試合を取材に行ってきました!

今回の試合は第31回関西学生ラクロスリーグ戦女子1部の第三節、対戦相手はリーグの強豪である同志社大学との大一番です。

会場に到着したときすでに両チームがアップを始めていたのですが、両チームとも真剣な表情で練習をしていたので選手たちの白熱した雰囲気にいきなり引き込まれました!!

新型コロナウイルス感染対策のため、試合は無観客、声を出しての声援も禁止されていたため応援のコールは事前に録音したものが流されていました。

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部員が収録したであろう元気いっぱいな応援歌が流れていて、それが、途中まで録音だということに全く気付きませんでした。流行の曲を替え歌にした応援歌がたくさんあったので、何曲ぐらいあるのか気になり尋ねたところ、「分からないくらいたくさんあるよ!(笑)」とのことでした。
 
私たちは、今回初めてラクロスの試合を観戦しました。事前に送っていただいていたラクロス部の公式ユーチューブチャンネルを見たり、テレビでの特集を確認したり準備万端の状態で取材に挑んだつもりでしたが…知らないルールがたくさんある!!今なにが起きているのか分からない。(ぴえん)

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さっそく私たちは隣に座っていた二回生のちゃいさんに協力を求め、基本的なルールを質問しながら観戦を続けました。
 
特に私たちが気になったのが、クロスの扱いに関するルールです。

選手同士が激しくクロスをぶつけ合い、ボールを奪い取る姿は迫力満点で目が離せませんでした。クロスを使って相手のクロスの上部を叩いたり、遠心力を利用してボールをクロスの中で保ったりする動きは、他のスポーツであまり見ないような珍しさを感じました。

また女子ラクロスは防具をつけずに激しくぶつかり合うため、マウスピースとアイガードの装着は必須です。(アイガードを付けて試合をする選手たちがとてもかっこよかった☺)
 
試合結果は11-7と惜しい敗戦となりましたが、お互いにゴールを許さない終始白熱した試合でした!

しかし、このまま残りシーズンのゲームを勝ち進めば11月3日に決勝で同志社との再戦となり、勝てば関西優勝、そしてその先には全国優勝の可能性があります。

関西学院大学女子ラクロス部、今後とも注目していきたいチームです。

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コロナの影響で直接試合をみることは難しいですがラクロス部女子は試合配信やYOUTUBEコンテンツ、TIKTOK、インスタグラムも充実しています!

各ソーシャルメデイアリンク
https://lit.link/one21


皆さんも是非、アクセス、そしてラクロスの魅力にハマって下さい!

 

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