見出し画像

島民でPerfumeファンによる尾道聖地&カフェ巡り①

中学校の頃Perfumeを好きになって、大学の頃アニメ『蒼穹のファフナー』にハマった私、行ってみたい都道府県はどこかと聞かれる場合、必ず「広島」と答えます。

経済的、時世的に無理な時期もありましたが、今年やっと『蒼穹のファフナー』のイベントを機に、広島の尾道に行ってきました。

Perfumeとファフナーの聖地はもちろん、カフェ巡りも趣味なので、それぞれ気になる場所をピックアップして、スケジュールを組みました。

交通

鹿児島中央→福山→尾道
乗り換えの回数が少ないルートをチョイス。鹿児島中央から福山までは新幹線、福山で山陽本線に乗り換え。約4時間かかります。


荷物預け

尾道に着くのが12:30。その後宿泊先のさくらホテルにキャリーバッグを預けて、尾道の散策をスタート。


おやつとやまねこ

レモンソース付きの尾道プリンが目当て。
プリン自体はブリュレに近いなめらかでとろける食感。レモンソースは酸味控えめの優しい風味。


福本フェリー

歩行者の運賃は片道60円。たまたまGoogleに案内されたのですが、渡船業者3社の中で最安値だそうです。

乗り場の立地と日曜日休みという点が少し不便かもしれませんが、フェリーは味があって個人的にすごく好きです。


Cafe NOA

福本フェリー乗り場から徒歩15分ほどやや遠いですが、鹿児島ではスフレを売っている個人店がほとんどないため、行くと決めました。


季節限定のそら豆スフレを注文。スフレは他店より大きめで、表面の焼き目が良いアクセント。生クリームとアイスもついてきます。今回はレモンシャーベットでした。


お好み焼き 一茶

向島のPerfume聖地。店内のグッズや雑誌、アルバムの豊富さに感動。とても小さな店なのに、展示品は油煙で汚されず、きれいな状態を保っているのもすごい。

お好み焼きはPerfumeさんが食べたという特製を注文。うどん半玉でお願いしました。
薄めの生地が特徴で、生イカのプリッとした歯ごたえのある食感が優秀。イカ天、お餅、豚肉とのバランスもよく、個人的に今まで一番好きなお好み焼きでした。


向島で撮った写真

右奥にもう一箇所のフェリー乗り場
雨よけがボロボロの本屋
貝まみれの自転車
営業中のレトロ喫茶
廃業か不明のレトロ喫茶
向島の嚴島神社
福本フェリー乗り場(向島側)から撮った尾道


さくらホテル尾道

向島から戻ってチェックインに。ゲストハウスを優先的に利用するタイプですが、台風の恐れがあったのと、翌日イベントということもありますのて、1人で静かに過ごせる、駅からも近いビジネスホテルを予約しました。

シングルルームだが、備品はだいたい二人分。

好立地だけでなく、どの部屋からも海が見えるのも売りだそうです。
たまたま隣のお客様が良かったのか、それとも遮音性が優れるのか、滞在の間本当に静かでした。

夕方
翌朝


蒼穹のファフナーのポスター

今回初めて見かけたポスター。興味深いのが、貼られる場所は店名の書いてないシャッター。一体誰が貼っただろうすごく気になります。


真矢と翔子の避難所

真壁家に行く途中の場所。線路が目の前にあるのがインパクト大。


真壁家モデル

一騎くん&石井真さん推しなので、一番行きたい聖地はもちろん真壁家。夕方だからでしょうか、意外と人が少なかったです。


夕方と夜の尾道の海岸

海バックで踊ってみたを撮りたいので、散策しながら良さそうなスポットを探しに行きました。


夜の尾道の市街地

コーヒー屋に行きたくて、海岸からまたこの辺にきましたが、暗くて場所がわからず、諦めてしまったけど、写真くらい撮っておこうとパシャリ。


総士階段

ホテルへの帰り道途中に通りました。その後、ファフナーソングを担当されるangelaさんも同じ日の夜に同じところに来たことを知ってびっくりしました。


Pizzeria Tranquillo

駅チカのピザ屋。20時頃でも入店可能で助かりました。アメリカーナというフレーバーを注文。パリッともちもちした生地がおいしい。卓上においてある調味料・レモスコもレモン好きさん必見。ドリンクは瀬戸田産レモンの自家製レモネードを注文。炭酸なし、やや甘めの優しい味。


ディナーのあとはホテルに戻り、化粧を落としたりお風呂に浸かったり、明日に備えて早めに寝ました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?