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学生トレーナーの仕事紹介

学生トレーナーは現在、新4年生2名、新3年生2名で活動しています。
A~Dまであるカテゴリーのうち、いずれかに配属され、基本的にその配属されたカテゴリーに帯同する形となります。



1.選手のテーピング

練習前や試合前にテーピングが必要な選手がいれば、テーピングを巻きます。
初めは専門的な知識がなくても、入部後に先輩から教わったり、自分で徐々に知識を身につけていけば問題ありません。

テーピングを巻いている様子


2.怪我人のリハビリサポート

怪我人の復帰に向けたリハビリをサポートします。
怪我の箇所や回復度合によってリハビリメニューを作成し、怪我をする前よりも良い状態で復帰できるように選手と二人三脚でリハビリに取り組みます。
また、怪我人の情報をカテゴリーの大人スタッフと共有し、選手と大人スタッフの架け橋になるという役割もあります。

リハビリをサポートする学生トレーナー


3.試合への帯同

自カテゴリーが試合の際は、ベンチ入りをしてサポートします。試合中に怪我人が出た際は、ドクターバックやドリンクを抱えて選手のもとに駆け寄り、プレー続行可能か否かをベンチにいる監督へサインを出したりもします。

試合中の怪我人対応


4.その他

上記の業務内容に加えて、テーピングやトレーニング器具の発注、インフルエンザワクチン接種の取りまとめ等も学生トレーナーの業務内容になります。


5.最後に

「日本一」という目標に向け全力を尽くすことができ、精神面・肉体面の両方からこの組織を支えたいという学生トレーナーを募集しています。

興味のある方は下記をご覧ください。質問はホームページで受け付けています。


最後までご覧いただきありがとうございました!

学生トレーナー一同

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