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#29「努力」4年 井茂遼哉

こんにちは。関西学院大学体育会サッカー部4年の井茂遼哉です。

あまりこういう文章を書く事がなく、拙い文章になると思いますが最後まで読んでいただけると幸いです。

最近、関学サッカー部のみんなってめっちゃ努力してるなって感じます。これまで自己肯定をしていた訳ではないけど、小中高とある程度勉強して、ある程度の学力をつけて、推薦で入学する人が大半の関学に一般で入学した自分に対して、どこか優越感に浸っていたように感じます。

部内には、プロになるために食事とか生活習慣にまでこだわる人がいたり、サッカー部の活動以外でも自分の時間をサッカー部のために費やしてる人がいたり、合宿中でも毎日2、3時間宅建の勉強してた人がいたり、自分より努力してる人っていっぱいおるなって気付かされました。

サッカー部としてはCDMTが4年間の大きな転機になると思うけど、その時に言われた「組織に利用されるんじゃなくて、組織を利用しなあかん」っていう言葉が印象に残ってて、実際に就活でガクチカとか考えてるけど、組織を利用して自ら率先して行動してる人って、エピソードに困ることもないし、ましてや偽りの自分を作る必要もないなと感じます。

けどやっぱり色々言っても、サッカーをするために集まってる組織やから、サッカーで上を目指す人、プロを目指す人が一番認められて尊敬されるべきであると思うし、部活の活動中は所属する全員が常に向上心持って、上のカテゴリーとかスタメンを勝ち取るために努力を続ける必要があると思います。それに必要な環境は関学には揃ってると思うし、土グラウンドで指導者もマネージャーもいなかった高校時代を経験した自分にとっては、大学サッカーの環境って素晴らしいものだと思います。

今年は最後の年になるけど、絶対後悔したくないなって思ってます。努力不足で負けるのも嫌やし、何か環境を言い訳にするのも無しにしたい。やるからには満足する結果を得たい。それがAチームの日本一やったり、個人のカテゴリー昇格やったり求める結果は色々あると思うけど、何一つ妥協しないように頑張ります。

最後に4回生のみんなは、一人一人がCDMTで誓ったことをもう一度思い出して、行動して、チームに還元することが不可欠だと思います。僕はこれまでなんもチームに還元できてなかった分、何か自分らしい形で還元できるように頑張ります。来年、全員が笑顔で大学サッカーを終えれるようにみんなで頑張っていきましょう!

結局何が言いたいのか自分でもわからず、中身の無い文章になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!

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