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【インタビュー】教員採用試験合格!

東京都の中学校・高等学校教員採用試験(英語)に現役で合格した4年生に、試験対策について聞いてみました!

Q1 教員採用試験の受験を決めたのはいつ頃ですか。

教員採用試験の受験を決めたのは、3年生の1月です。

1年生の時から塾で講師のアルバイトをしていて、教えることが好きだと再認識できたからです。

保護者会でも話してくれました!

Q2 教員採用試験の準備にはどのような勉強をしましたか。

1次試験では、専門科目、教職教養科目、論作文がありました。

特に力を入れたのは、専門科目の英語です。

『東京都教員採用試験参考書(英語)』、英文法Ⅱの授業で使用した『ロイヤル英文法』を重点的に解いた後、最後に『東京都教員採用試験過去問』をやり、苦手な部分を繰り返しました。

もちろん、教職教養も参考書や過去問を何度も解きましたし、論作文については、週1〜2本を目安に書いて、先生に添削してもらいました。

また、2次試験の面接、3次試験の英語面接に向けて、大学での対策講座に参加したり、ネイティブの先生と質疑応答の練習をしたりしました。

ネイティブ助教のシャバリン先生

Q3 後輩たちへのアドバイスをお願いします。

試験を受ける中で、質問対応・試験対策など多くの先生方にサポートしていただきました。

国際英語学科の先生方も教職関係の先生方も、きっと皆さんの熱い思いを受け取って、全力でフォローしてくれます。

絶対にどこの大学よりもサポートが手厚いです。

自分で納得できるまで問題に向き合い、自分から積極的に動いて、勉強に励んでください。


国際英語学科では、教員採用試験の受験生を全力で応援しています!

がんばる学生を唯一無二のサポートで支えます。

(K. Koyama)