国際英語学科では、1・2年生を対象に年に1回観劇会を行っています。
今年度は1年生が11月25日(土)に、浜松町のJR東日本四季劇場[春]で上演された『アナと雪の女王』を鑑賞しました。
舞台のスクリーンだけでなく、床やパネル全体にプロジェクションマッピングを使用し、舞台全体に雪景色が広がる演出や、俳優さんたちの生の歌声とダイナミックなダンスなど、アニメーションとは異なる舞台ならではの迫力に圧倒された学生たちにとって、公演の2時間はあっという間に感じられたようです。
これを機会に、欧米の文化を理解するのに欠かせない舞台芸術の伝統に目を向けてもらえればと思います。
以下に学生が鑑賞後に提出したレポートの一部を抜粋します。
(N.Kurabayashi)