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大学ラグビー観戦記

こんばんわ🌖
私、こんな風ではありますが、学生時代はラグビーをやっておりまして、大学日本一を目指して日々練習しておりました。

1月2日はラグビー全国大学選手権の準決勝です。
関東、関西、全国から勝ち上がってきた大学が日本一をかけてトーナメントで闘うのです。

若かりし頃は国立競技場まで足を運び観戦してましたが、カメラの発達の向上と音声解説の楽しさがあり、今は自宅で観戦しております。
(ぶっちゃけ国立競技場はえらい寒いのです)

母校の試合は第二試合でして天理大学VS帝京大学です。
母校(帝京)は前半トントーンとトライを取れたのですが、天理大学の良いディフェンスとサインプレー&外国人留学生の凄まじさで、試合は拮抗しました。

以前、天理大学に10連覇を阻まれた黒歴史があります。

もう、私は年甲斐もなく試合中ずっとハラハラドキドキしてまして、部屋着で汗かいてしまいました💦

手汗の50倍位のイメージです。

でも、選手達の方が落ち着いてました。
ピンチでも規律を守り反則もせず平常心で闘っているようでした。
これは鍛練の賜物でして、すぐできるようにはなりません。

試合後のキャプテンのインタビューも非常に心に残りました。
被災者の方々へのメッセージもありましたが、
「自分達は試合に出れない部員全員約140人と一緒に闘っている」
人は自分のためだけではなく、誰か(仲間)のために闘う方が、いいパフォーマンス出せます。

これは仕事にも通じます。

おしまい。

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