第64回映画感想『オデッセイ』~じゃがいもの人類貢献度にあらためて敬意を表する~
お疲れ様です!
いよいよ3月末ですね、、私は今期も成績がかんばしくないので、 明日の打ち上げでボコられないか今からドキドキしてます💦
「オデッセイ」最初は車のことかな~と思ってましたが、意味がちゃんとありました✨
オデッセイ(英語: Odyssey)は、ギリシアの叙事詩『オデュッセイア』の英語での呼称。転じて、冒険、長旅、知的探究などの比喩表現。以下の固有名詞に用いられる。出典:Wikipedia
確かに冒険、長旅、知的探求の全てに当てはまっている作品でした!!
2015年度の作品ですが、火星の砂がとてもリアルで美しかったです🌏️
そんな美しい火星に主人公が独り取り残されるといった、なかなかハードモードで物語は進んでいきます。
私は映画で観ているので、客観視できますが通常は絶望しますよね、、、
ただ、そのような状況でも、主人公は感情をコントロールし、決してあきらめない!
事実を観察して課題を洗い出していきます!!
これは仕事でも使えるなと思いました🤗
当然、地球への帰還予定が伸びるので食料確保が必須で、主人公はステーション内にじゃがいもを植えます🥔
植物をそこで育てたら植民地化できると言ってました笑
取り残された主人公を地球から救出しに行く中で、トラブルが勃発します💧
そこで、米中が協力し合い国家間を超えたプロジェクトが発動していくのを、画面越しに観ながら私はいずれ世界史から宇宙史へ変わる時、国籍や人種の差別等が今よりも少なくとも減少し、地球人として生きる日が来ると信じております🎵
今はまだ難しい状況ですが、未来への挑戦や地球規模のピンチが来るたびに地球単位で考えられるようになることを信じております🎵🎵
マット・デイモンがいつもながら素敵すぎました🎬️
おしまい。
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