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【湖南市選挙解説⑰】維新の波が

ついに我が家にも維新の波が押し寄せてきました。昨日は自由民主党公認現職のすがぬま利紀候補が我が家の前まで街宣活動に来てくれましたが、今日は日本維新の会公認新人の柴田栄一候補がやってきました。

柴田栄一候補とのツーショット(自宅前)

日本維新の会は湖南市に初上陸となります。昨日、「維新に肩入れしすぎではないか」と苦情を受けましたが、昨日はすがぬま候補とのツーショットもアップし、今朝は藤川としき候補を中心に取り上げていますよ。一般市民の趣味の範囲での投稿ですので、それほど気にされないでくださいね。

昨日のすがぬま候補のときもそうでしたが、自宅で油断しているときに来られるので頭がボサボサですみません。着の身着のままでの応接になります。

せっかくなので柴田候補とツーショット写真を撮りました。また、選挙ビラもいただきました。これこれ、これですよ。自宅にいると手に入らないグッズです。みなさんもこうやって候補から直接受け取るといいですよ。

柴田栄一候補選挙ビラ(表)
柴田栄一候補選挙ビラ(裏)

柴田候補はこれから下田地区を攻めに行くと言っていました。昨日のすがぬま候補も下田地区を攻めると言っていました。藤川候補は下田地区を拠点に迎え撃つ格好ですが、塚本茂樹候補は拠点を下田から岩根に移していますので、地盤が不安定になりそうです。下田地区での決戦が熱く展開される中盤戦となっています。

柴田候補が出発したので見送っていると、「みなさん、今の湖南市の状況はどう思われますか。衰退していると思いませんか。谷畑市政のころのような活気あるまちづくりが必要だと思いませんか。市議会議員を辞めて退路を断って挑戦しました。地元で生まれ、地元で育った柴田でございます。日本維新の会はみなさまの生活に寄り添う政策や改革を進めてまいります」と残して去っていきましたので、嫁さまとふたりで「おいおい!」とツッコんで爆笑しました。

      (2023年4月4日記)

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