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呼吸って

どもkinGoです。
ひとまずは深呼吸。ス~ハァ~(^_^)
もう一度、ス~ハァ~。

呼吸大事ですね。
何気ない、この呼吸ですが
筋力が必要って
皆さん知ってますか? 
ご存知ですよね(^_^)失礼しました。

ところがあまり意識はされて
いないのが実情なのでは。
しかし、プールとかお風呂に
入ると、実感すると思います。

お風呂でス~ハァ~してみて下さい。
いつもは無意識で呼吸していても

バスタブに入ると
確かに普段と違うはずです。

これは肋骨が地上では重力の
恩恵を受け、勝手に下がるの
に比べ、水中ではその加護がなくなる訳です。

これは正に、その方その方の
呼吸筋が試される時ですね。
この呼吸筋が弱くなると、呼
吸の予備能力も低下して行くらしい。

なので湯船に浸かりながら

すぅハァすると呼吸筋にも良い。

せっかく身に付いている能力なので
維持して行きたいですね。

と言うことで
呼吸のお話しです。

呼吸法

人は2、3日物を食べなくても
死にはしません。
水だけでも何とか生きていける
と言う。
しかし呼吸をしないと数分で人
は命を失います。

誰に教わる訳でもなく、人は息
を吸い、吐き出す。
とりわけ技術が必要でもない。
そんな呼吸に、技を持ち込んだ
人がいる。
それ以来様々な呼吸法が世に作
られ、何かしらの意味を持って
人々に伝えられている様だ。

呼吸筋
吸う筋肉
吐く筋肉

それによって、ある現象が起る。

腹式呼吸法。
これを複式呼吸法と読む人もいる。

胸式呼吸法。
強式呼吸法と間違える人もいる。

皮膚呼吸。
これは意識呼吸とも言われ、瞑
想を上手く利用し、あたかも身
体の1部が呼吸をしてるかの様に
感じ得る方法の様だ。

他にも個人名を付けた呼吸法が
ありますが、大体上記の3つで
大別出来るのではないかと思う。

それぞれには利点があって、こ
れをやってれば良いと言うもの
では無いらしく、使い分ける事
が重要なのだろう。

また腹式1つ取っても、吸い込
み、いったん停止、しばし停止
意識、無意識など、素人には、
はなはだ難しそうな技がある。

呼吸は簡単であるけど、奥の深
い、面白そうな活動とも言える、かな。


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