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幼少期嫌だったこと ①

幼少期特に小学生のときの記憶はなるべく思い出したくないのですが、
あの時これが嫌だったということを伝えて、参考にしてくれればいいなと
思います。

まず今回は、

勝手に決められること

小学生の頃、嫌だったのは担任の先生にその場ノリで勝手に決められた
あだ名です。今はあだ名で呼ぶことはないようですが当時少なくとも私が
通っていた小学校ではありました。

あだ名は、名前の最後の一文字に語尾をつけたものでした。
その語尾が特に嫌でした。(その語尾つけられたのは私だけ)
嫌でも否定できず、それが小学校卒業まで続いて
担任の先生のみならずクラスメイトも他の先生までにもそれで呼ばれました。
特に授業参観や三者面談でも平気で言うので恥ずかしかったです。

あのあだ名は、今でも思い出したくないです。
でも思い出そうとすると思い出してしまう色濃く残る黒歴史です。

もし今、あの頃に戻って担任の先生に言えるとしたら
場面緘黙の子に勝手にあだ名をつけるのはやめてほしいです。

親しみを込めたりとかという気持ちはわかっていますが、
そのあだ名が嫌でも否定できずに嫌なあだ名で呼ばれ続けるのが
1番辛いです。