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さいっこうでした。

今日のアニメのワンピース。
まるで映画でした。
タイトルからまじで楽しみな回でした。

麦わらのルフィ 海賊王になる男

カッコいいいいいい。

作画も神でしたし、過去のロジャーとルフィのあの、なんて言ったかわからないけど同じことを言った時に、
言った時のロジャーと、ロジャーの周りの人たちを暖色よりのカラーで描き、
小さい頃のルフィとエースとサボを寒色系の色で描かれていて、

そんな中エースと話しているヤマトが、
おでんの航海日記を読み込んでいたヤマトだからこそ、ロジャーの言っていた内容を知っていて、
二つの過去である、寒色と暖色の、二つの色使いの間にいるヤマトがパッと涙を浮かべた時、思わず私も涙でした。

ヤマトが偉大な男、と呼んだゴールドロジャーのことを、エースが間接的に一緒に酒を飲みたいと、認めていたのもグッときました。

もう、なんだかものすごく見てみたかった有名な絵画を見てきたような、感動でした。

くっそーーずっるい。
スタッフ様ありがとう。

そこからの、現代に戻って、最悪の世代組が、四皇二人の前に立って。
他のメンツが圧巻されてる中、四皇に目もくれずに、赤鞘組に向かうルフィ。
個人的にはゾロのあのなんだか情けない声でぐるぐる飛ばされているのが可愛かったです。ありがとう。

回想で、赤鞘たちが希望を持って、明るい絵の中で、錦右衛門がルフィに託すと笑顔で言ってからの、今の現状が惨敗。無念の中生き絶えそうな面々で、悔し涙で血を吐きながらルフィに思いを託す。
そこからの、回想も神でした
ルフィ視点で回想が進み、目を瞑ると場面が変わる。
なんだこれ、すごい。

もう号泣。
あーこれはもう、ただっただ素晴らしい。
本編では1000話目の話。
アニメ化になるのがすごく楽しみにしていた回でした。

うちの彼が朝ごはんを作ってくれたのでそれを食べながらみてたのですが、一切味がしなかった。
いや、あれはね。すごいよ。
意味わかんないくらいに朝から泣いて、
もう3回くらい見てるんだもん私。

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