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年中、娘の新年度生活。

娘が年中クラスに進級した。
年少まで2クラスだったのを、メンバーは変わらず年中で1クラスになり、先生が変わる。
クラス替えがあるわけではないので、これまでより変わりはないのかなぁと思っていたけど、新しい環境への空気を感じ取り始めたのか年度末
(3月中旬)くらいから保育園で昼寝中おねしょをするように。 
しばらくおねしょをしてなかったので驚き。

昼寝前にトイレに行くものの出ないようで、いつも通りパンツで昼寝する。
→起きておねしょしてる。
のパターンが続いた。

お迎えに行くと、汚れ物袋がパンパンに膨れていて、
「あ!今日もやってしまったか・・」と思ってしまう日が続いた。
本人も気にしているだろうしそこまで深く触れずにいこう、と考え軽く
「今日も出ちゃったね!」
みたいに声をかけると、とぼけてる日もあれば
「そうだよ。それが何?!」
と不機嫌オーラ満載の時もある。
軽く声掛けも良くなかったか、と反省。
自分自身も新しい環境は苦手なので子どもにとっても緊張するだろうなぁ、と思う。

濡れたシーツやタオルケット、洋服を持ち帰り洗濯して翌日保育園に持っていくのだけど、そのシーツの洗濯&翌日のセットがこの1ヶ月ほどほぼ毎日だったのでげんなり。
朝、娘をクラスへ送り、昼寝の部屋(体育館のようにステージがある部屋。少し広め。)へ。
おねしょした布団はだいたい日当たりの良い窓際に置かれていて、小走りで布団に向かう。
急いでシーツをセットし、小走りで押入れに向かいしまう。
いつもの支度プラス3分くらい、といったところだろうか。

ある卒園式間近の朝、いつものように小走りで昼寝部屋の窓際にシーツをめがけていこうとしたらシーツがない。
急ぎながら「シーツ、シーツ、、」と押入れ等ありそうなところを細かく探したが見当たらず、、
まさかと思ったけどステージの上のカーテンをペラッとまくると、そこにどかされていた。
こんなところに!!

卒園式の予行練習の為に一時的にどかしたみたいで、探しまくる私に後から気がついて先生が声をかけてくれた。

娘の分と、他2つの布団がステージ上にあり、みんな同じなのね。となんだか勝手に仲間意識が芽生えてしまった。
我が家含め、毎日洗濯お疲れさまです。。

そんなこんなで毎日続いてバタバタしていたけど、この2日ほどおねしょなしで過ごせている。
少しずつ新しい環境にも慣れてきたのかな?

少しずつ自分のペースで慣れていって、年中クラスも先生やお友達と楽しく過ごせますように。

娘の朝食。
型抜きにはまっていて、
急ぐ母をよそにひとつひとつくり抜いては
チマチマ食べている。
かわいい。






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