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カバに懐かれる夢

カバ?が来る夢を見ていた。
「国家情報戦略プロジェクト?」の要員を訓練するキャンプのような場所におり、そこで使役するための大型の動物たちを仕込む業務に携わっている。
その日のトレーニングが終わったらしく、学校の体育館のステージのような場所に出て、歩いていた。

すると、そのステージの下に巨大な動物がいる。カバに似た外見だけど、外から見える耳がない。
私が調教しているパートナーではないその動物は、建物の床を走り寄ってきて、ステージの上に登ろうとしている。
何か人に要求したいことがあり、それをかなえて欲しいようだ。

しかし、私はそのカバ?の担当じゃないし、その巨体にのし掛かられたら潰れてしまう。
追い払おうとする私の手のなかには何故かひと掴みのトウガラシ粉末があって、それを動物の頭に振りかけた。
ところがそのカバ?は刺激の強い粉をものともせずに、むしろ喜んでこちらへにじり寄ろうとしている、そういう夢。(2022.11.8)

この夢、FF14で毎日こなしているクエストにカバが登場する場面があるのと、うちで飼っている黒猫が足元にすり寄ってくる場面の記憶が、夢の素材になっているようだ。
トウガラシについては、動物園に行ったとき大きなツキノワグマを見て、こういうのに襲われたとき、トウガラシスプレーを噴射したら退散してくれるかなと考えたのが関係しているかも。

※夢の中の場面で私が置かれていた状況については、よく判らない。


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