今日の密度低すぎる。
日記的なエッセイ「な日的記」です。

そしてこのエッセイはランダムに選んだ5つの単語を、
ふわっとする企画。

使用しているサイトはこちら↓

そして今回の単語はこちら、

サラマンダー

サラマンダーを飼育する場合、特別な許可は必要ありません。しかしファイアーサラマンダーの場合は、消防署に許可を取る必要があります。この時、消火器やスプリンクラーの設置がないと許可が下りないことがあります、必ずこれらが必要というわけではありませんが、マンションではほぼ確実に必要となります。池のある庭で飼育する場合には必要ないことが多いです。

サンダーサラマンダーの場合は、サンダーサラマンダーの電気を家電等に利用したいと考えている方がいるかもしれません。この時、専用の変圧器を使わないと家電等が破損してしまう可能性がありますのでご注意ください。また、サンダーサラマンダーの電気を貯蓄することは問題ありませんが、貯蓄した電気を販売する行為は違法ですのでご注意ください。

ここまでは特に許可の必要ないサラマンダーを紹介しましたが、ポイズンサラマンダーを飼育したい場合は許可が必要です。サラマンダーショップで飼育したいポイズンサラマンダーを見つけた場合は店員さんなどに確認して、必要な資格を確認してください。ポイズンサラマンダーの分泌液は個体ごとに異なるのでそれに合わせた資格が必要になります。

例えばポイズンサラマンダーの分泌液がガソリンだった場合は、濃度によって異なりますが、たいていの場合は危険物取扱者乙種第４類が必要になります。ペットショップには分泌液の分析が終わっていない個体もいます。そのような場合は警察署に問い合わせれば分析を行い、必要な資格を提示します。所持している学位、職業などによっては資格が緩和されることもありますので困ったら警察署に相談してください。

無実の罪

性悪説にのっとるならむしろ無実は罪なのかもしれない。

何年も生きてきて何か悪いことをしたいと思ったことがないのなら、きっとその人はあまりにつまらない人生を送ってきたか、つまらないほどお金を持っているかのどちらかだろう。
私もどうにかお金を欲しいと思っていろいろ考えたが、捕まらないことを考えるとどうしても働いた方が早くなってしまう。つまらないほどよくできた社会だ。

ミスリード

ミスリードになっているような小説をたまに書くが、それはテーマがありふれた時に多い、よくみるテーマでよく見る内容を避けるためにミスリードを加えてれらとは違うように見せているが、よく見るテーマなのでミスリードを加えている作品も多くて結局ただの足掻きになっている。

血友病

病気になるのが、死ぬことよりも怖いかもしれない。自分の身体が衰えて、歩けなくなったり、しゃべれなくなったり、考えられなくなっていくことが想像できない。死ぬことは何もなくなることだと認識しているから、そんなに怖くない。パソコンをシャットダウンするよりも、マウスが使えないことの方が不便なことと似ているかもしれない。

世界から病気が少なくなればいいと密かに思いながら、医者にも製薬にもかかわらず、ただ健康でいようとしている。利己的かもしれない。それ以上に医者たちがすごいのかもしれない。

アイリスアウト

もうこりごりだ～の時のアニメの終わり方、落ちとしてよくできている。セリフを発した人物の哀れさや、公開をコミカルに写しつつ、その後に起きる悲劇やネガティブなことをそこで無理やり終わらせることで視聴者の満足感を上げている。
こんなことを言語化できるのも私くらいのものだろう。もしこれをアニメの制作者の方が見ていたら、驚いたことを伝えてほしいものだ。

え⁉作者はそんなこと考えて無いって？　トホホ....…

おまけ

実は映画を二回見ている。