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1日1超人第19回「しっかり戦え!デビルマジシャン」

<Devil Magcian>

スペック

身長:190cm

体重:130kg

超人強度:60万パワー

出身:スペイン

凶悪なファイトを信条とし、名前の通り手品師のように、体(主に肩当て)に隠した凶器を出す。

なかでもトランプのカードを投げつけて敵の肉体を切り裂くことが得意

ただし、凶器こそが心の支えなのか、素手のファイトでは実力を発揮できないようだ。
(超人図鑑より抜粋)

基本的には凶器による攻撃が目立つ

キン肉マンとロビンマスクによるグランドキャニオンでの無効試合の後に

ゴッド・フォン・エリックによって提案された

超人同盟・超人協会・超人評議会の三つによる

「タッグ選手権」で超人同盟の「スカル・ボーズ」のパートナーとして登場

している。

元世界チャンピオンの首を取ってくるくらいなので

力はあるんだろうが

本編では「凶器攻撃」ばっかりしている感じ

スカルボーズとの特訓のせいか、試合が始まる前にフラついていたりと

あまり体力はなさそう

試合開始時の、凶器攻撃で速攻で試合を終わらせてきたんだろうか

スタミナへの不安が否めない

「ザ・マシンガンズ」との試合では

ラーメンマンがレフェリーを務めるというビックリな展開がいきなり起こり

ザ・マジシャンの凶器が速攻で見つけられてしまい

普通の試合をしなければならなくなる

それにしてもトランプの切れ味が半端ない!(笑)

試合開始早々にやられた傷がずっと回復せず、キン肉マンもテリーマンも

血まみれのまま戦う

キン骨マンとイワオの妨害により

テリーマンの左足の義足が外されて

大大ピンチになるが

エンペラーズの助けにより

義足が奪還され

最後のフィニッシュにつながる

基本的には「スカルボーズ」が主力であり

マジシャンはあくまで、脇役感が否めない

最後の凶器もキン肉マンのナイスカットで抑え込まれてしまう

大した活躍もできないうちに

終了していく

そもそも

スタミナが足りていないので

超人レスリングには不向きであり

凶器攻撃ができなければ

あまり活躍の場はない

しっかり戦え!

マジシャン!!の言葉を送ろう!!


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