『06262021』の動画制作をふりかえって
締め切りを２０２１年の６月２１日にしていた。
昨年の今頃も必死こいてたワ。
例年行事になりつつある予感。
それには２つのややこしい事情がある。
ひとつに、１９８８年に自殺した父の命日。
ふたつには、首吊りをわたしが発見した日。
それで今回のポエトリーパフォーマンスの
タイトルは『06262021』となっている。
忘れぬうちに、、、
最初に英語版をアップした。動画最後の方の「トランスファー」処理を確認していなかった。黒枠のあるソフトやプレヴューでは気づかなかった。YouTubeの画面では、右上や上下に黒いボーダーをみつけた。素早く修正したが、逆に「トランジション」がガックンガックンした。コレ失敗。
今回初めて「ファイナルカットプロ」の動画編集ソフトを「９０日間お試し無料」で使うことにした。編集の最終段階でセーブしない間に２回消えた。結局アイムービーで手直しして仕上げた。２週間の作業期間にわざわざ新しいソフトを試す。大胆過ぎてコレも失敗なのかナ笑。
おもえば、時間管理が苦手で「気持ちの余裕の無さ」、前回のバーチャルライブで泣きそうになってからの「自信の無さ」、技術面の欠如で「知恵の無さ」、単なるプリファレンスであやうくチャンスを逃しそうになった「無知さ」などなど、今回も色々と学び多く考えさせられるコラボレーションだった。
ところで、、、
わたしは日本の「ロリポップ」のサーバーを使っている。海外からアクセスするのが原因か、メール受信設定がうまく出来ない。そのままいったんこの締め切りまで放置していた。せっかく作りかけていたウェブサイト。
ブログを書くのに「送信」は関係ない。
こうしてココに、じぶんの「できないことへの言い訳」も言語化しておこう。
そして記念すべき第一弾のブログ書きながら動画制作を振り返り、
実感しているのは、やはり、、、
「トライ・アンド・エラーやり続けないと分からない」こと。
小鳥のさえずりが聞こえてきた。
やがて陽が昇る。
もう寝よう。
「ワードプレス」上のウェブサイトにいったん書いてみたこの文。レイアウト操作を把握できずダサい見た目になりノートに書き直した。
４８歳から人生の本編スタート。「生きる」記録の断片を書く活動みならず、ポエム、版画、パフォーマンス、ビデオ編集、家政婦業、ねこシッター、モデル、そして新しくDJや巨匠とのコラボ等、トライ＆エラーしつつ多動中。応援の方どうぞ宜しくお願いいたします。