見出し画像

【お車んぽスナップ】川島町・笛木醤油「金笛しょうゆパーク」 2021-12-19

みなさん、こんにちは。
今回は、2021年12月19日にサイクリングの途中で訪れた、川島町にある「金笛しょうゆパーク」を訪れたときに撮影したスナップ写真を紹介します。

こちらは、醤油メーカーの笛木醤油本社工場に隣接する施設で、直営販売所があり、工場見学もさせていただける施設です。

オフィシャルの紹介動画もありました^^

ここから、スナップ写真を紹介していきます。

醤油蔵のレストラン・直
自転車置き場
※サイクリングの途中で立ち寄る人がいらっしゃいました。
金笛しょうゆ楽校・受付
※工場見学の受付です。受付のところにある用紙に名前と人数を書いて申し込みます。
おしょうゆパークの案内図
※屋外でのんびりと過ごせる広場もあるようです。
実際に使用した樽を利用したオブジェ
※樽の中に入ることができ、記念撮影をしていた人もいました^^
木桶バウム販売所
※地元川島町の素材とお醤油を使ったバウムクーヘンを製造販売してます。
この施設での一番人気の商品とのこと。
工場入口にて
※日曜日ということで、工場には従業員の方はほとんどいなかったようです。
しょうゆ蔵のレストランのA看板
※しょうゆの味比べができる木桶うどんが一押しのようですね^^
穀倉
※工場見学で拝見した施設。中には原料の大豆が積まれていました。
大豆を倉庫から工場に圧送する機械
※投入口から大豆を入れて、空気の圧力で仕込み蔵までパイプラインで送り込みます。
社長の十二代目吉五郎さん
※社長さん自ら工場を案内してくれました。
見学会のスケジュールがタイトで、休む間もなく案内をしていた様子が印象的でした^^
麹蔵入り口
※ここで、麹を仕込んでいるようです。
見学用の仕込み樽・もろみ樽
※実際に使用している樽ともろみが展示されていて、もろみの香りを体感できます。
見学用のもろみが入った樽
※味噌に近い香りがしました。
工場内にある、最も古い蔵
※老朽化のため現在は使用していませんが、修復するプランがあるとのこと。
仕込み蔵入り口
※ここで、お醤油の仕込みがされています。
天井から吊るされている木桶樽
※オブジェとして展示されています。
仕込み樽
※ここでおしょうゆが熟成されてます。
仕込み樽
※こちらはここ最近仕込んだ樽で、麹が表面にたくさん出ているのがわかります。
仕込み樽
※よく見ると、樽ごとに熟成の度合いがあることがわかります。
※圧搾蔵入り口
中を見学することはできませんでしたが、
もろみを絞り出してしょうゆにする様子が図で示されています。
しょうゆの絞りかす
※しょうゆを絞り出したあとのかすです。
酒粕などとはちがい、食用に適さないので、大部分は産廃として処分されます。
この処分費用がかなりかかる点もしょうゆ蔵の難点であると語られました。
醤油ソフトクリームののぼり
※見学のあとにいただきました。
ほんのりと醤油の風味がして、なかなかの美味でした^^

ふらっと立ち寄ったのですが、とても勉強になりました。
また、機会を作って立ち寄りたいと思ってます^^

最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは、また^^


























皆様のご支援は、自己研鑽に生かされます^^