みなさんこんにちは。

今朝、起床直後にNHKニュースを見ていたらこの話題に目が止まりました。

昨日行われたびわ湖毎日マラソンで、鈴木健吾選手が日本選手で初めての2時間4分台となる2時間4分56秒の日本新記録で優勝したそうです。

実は、このレースの様子をリアルタイムでTV観戦していて、記録達成の瞬間を見ることができました。
（普段はTVでスポーツ観戦をすることがあまりないのですが＾＾：）

優勝した鈴木健吾選手のインタビュー記事がネットに上がってました。

レースの様子などは、ニュース記事の方が正確性が高いので割愛しますが、３５キロの給水地点を過ぎた直後にスパートを掛けた直後、画面越しにもスピード感が増しているのがわかり、あれよあれよという間に好タイムでゴールしました。

この日は天候状態もよかったせいか、他の選手も自己ベストを更新したようでした。

レースを観戦していた時に私が注目したのはペースメーカーの存在でした。

１キロ２分５８秒の日本記録ペースと１キロ３分フラットの大会記録ペースの２セットが設定されていて、３０キロ地点（２５キロ地点までの方もあり）までアップダウンの差もほとんどない感じでレースのペースを作っていました。

レース途中でペースメーカーをつとめるランナーの紹介もされていて、自己ベスト２時間１０分を切るような方達でした。ペースメーカーをつとめるにはそれなりの実力が必要なようです。

レース公式サイトのペースメーカー紹介のページはこちらです。

こういう方たちの力も、好記録達成の一助になっているのかなぁなどと思いました。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは、また＾＾