あの夢をなぞって

こんにちは!
kiddingのkidoaです

ここは不定期に140文字で収めきれなかったオタク心を発散する場所です
全くもって推敲などしない稚拙な文章が続くので悪しからず…

今日は、YOASOBIさんの「あの夢をなぞって」に関するお話です。

前提として、YOASOBIさんは小説を曲にする方々なので、大体の発表している曲には原作小説が存在してます。

ここからはネタバレ含む可能性あるので、もしネタバレ嫌な方は以下から原作小説を読んできてください笑
30分くらいでサラッと読めるので笑

原作小説「夢の雫と星の花」(いしき蒼太 著)



この「あの夢をなぞって」の原作小説を最近読んだんですが、

とりあえずこの曲
・曲を聴く
・MVを見る
・原作小説を読む
・原作小説読んだ後にMV見る
・原作小説のコミカライズ版を読む
・原作小説のコミカライズ版を読んだ後にMVを見る

…と少なくとも6回は曲を楽しめるんですよね
だんだんと曲への解像度があがっていき、曲の背景から視覚としてアニメーションや立ち絵でキャラクターへのイメージも深くなっていくという…
実はだいぶ昔から、私個人も曲から連想して短編小説を書くなんてことは趣味レベルでやっていたんですが、このプロのクオリティがすごすぎて脳内の後方腕組みおじさんと共に、こいつぁはいい…となってます

ストーリーはもしかすると色んな作品に触れた方が見ると、ぶっちゃけありきたりかもしれないんですが、
私は、この2人に起きた必然のような運命的な出来事(というストーリー)が本当に好きですね
(「君の名は」も、どこかで会ったことがあるかもしれない君とは昔こんなことがあったかもしれないね、っていう考察ができる作品で好きです)

そもそも純愛の恋愛モノが好きというのもあるんですが、当て馬とかの概念すらないような、2人だけの話っていうのがいいんですよね
しかもそれが長年の運命の果てのものなら尚更に、、、、
私自身がそんな運命な相手という物事に憧れを抱いているってところもあります
運命っていうと逃げ恥のみくりママさんが「運命の相手っていないと思うのよ…運命の相手にするの」っていうセリフがありましたが、相手のために自分が頑張れて、その頑張れる熱量が相手の方が高いなぁ嬉しいなぁ…と自分が思い続けられることがきっといいバランスなんだと思うんですよね
ここらへんは完全に価値観ではありますが、私は好きな人のために盲目的に頑張りすぎてしまうところがある()ので、感謝と敬意を持ち続けられる相手だと、たぶん一生頑張れます

そろそろ仕事が始まりそうなので、今日はここら辺で…
あの夢をなぞっての話ほとんどしてなくて草生えました

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