トイレには神様が宿ると聞いたことがあります。

福の神は綺麗なトイレが好きとか、
美の女神はトイレに住んでいるとか。

トイレを綺麗にしていると神様がやってきて、
その家に住む人に色々な恩恵を与えてくれるそうです。

うーん…僕自身はそんなこと全く信じてないですね。
信じるに足るエピソードがないので、
「トイレに神様が宿る」と言われても、
「ふうん、ソーナンダー」で終わります。

そういったメリットを抜きにして、
僕自身は毎朝のトイレ掃除を続けてます。

トイレ掃除の習慣をつくった理由

単純にトイレの汚れを放置すると後で掃除するのが大変だから。
これが最大の理由です。

いつか掃除しようと思って過ごしていると、
気がついたら手が付けられないほどにヨゴレが溜まっている…
なんてことはあるあるです。

やってみるとわかるんですが、
たった1日でもそこそこヨゴレが溜まっています。

後で楽をしたいなら、毎日やるのがベスト（ベターではない）です。

次点の理由としては、
掃除道具を揃える必要が無くなるから、ですね。

1日分のヨゴレは大したものじゃないです。
水流で流れにくいだけで、擦ればあっさり落ちるものがほとんど。

僕はなるべく持ち物は増やさないことを心がけているので、
こういうメリットは嬉しいところです。

トイレ掃除のやり方とかける時間

僕が一回の掃除にかける時間は、自宅なら1分以内です。

どうやってそんな短時間で終わらせられるかというと、
使用する道具が少ないから。

薄いナイロンタワシだけ使って、チャチャッとやります。
あと、手袋は使いません。

もう一度言いますが、手袋は使いません。

…はい、素手で掃除します。

「え、ばっちい」と思われるかもしれませんが、
毎日やっていると汚れが少なくて、気にならなくなりました。

一人暮らしで自分しかトイレを使ってませんから、
細けえこと気にしたってしょーがねぇや、と割り切れます。

おわりに

もしも金運の神が自宅のトイレに宿ってくれたらいいなあ、
とか考えないわけではないです。

けれど、他力本願（でいいのか？）に期待するよりも、
自分から行動したほうがいいと思います。

行動しなければ変わらない。
それはこれまでの人生で理解できましたので。

僕にとってトイレ掃除は、お金稼ぎとは結びつかない。
トイレの神様を否定しないけど、期待もしない。

ただ淡々とトイレを掃除する。
そこが綺麗になること以外は考えません。

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