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レンズ交換式カメラの魅力

自分のイメージに合わせて

自分のイメージに合わせて
レンズを変えられる
設定を変えられる
とっても楽しいし
イメージ通りにいかなくても、
いっても楽しい。

私はボケ至上主義ではない

手前と奥とで遠近感出して撮りたい。
低い位置から見上げるように取りたい。
絞って前後の関係性を明確にしたいなど。
広角レンズの魅力もあるし。



昨秋の東漸寺

もちろんボケる写真も好き


同じ位置や構図でも、
手前をメインに奥をぼかす。
手前をぼかして奥をメイン
圧縮効果で木々や花の重なりを作り、
迫力を出す。
望遠や高倍率ズーム、F値の低いズームや単焦点を使う。

木々が重なる位置から撮った
この紋所が・・メイン


昨秋の東漸寺


昨秋の東漸寺


マクロレンズだって好きな人いる


決して写真がうまいわけでもないけど


ボケてるからいい写真でもなく
ボケないからダメな写真でもない

その人のイメージ通り撮れたら

その写真が誰かの心に響けば
成功だと思う。
※もちろん、本人が撮りたいイメージを
 達成するために、構図や絞りなど、
基本的なテクニックも大事だけど。

同じような写真だけが評価されたら
つまらないし没個性
絵画と同じような芸術なのに・・

プロも色々な人いて
アマチュアも色々な人がいる
絶対的な正解がない。
だから面白い。

人間もリーダシップある人
フォローが得意な人
アイデアマン
多様性があるから面白いし
世界は彩に満ちている。

独り言でした。


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