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「ivalue」今後のアップデートについて思うこと

こんにちは。

東京出張時のホテル宿泊代がだいぶ嵩んできてしまったので東京オフィス(芝公園)に寝泊まりすることにして「港区の100平米物件ワンフロア(オフィススペック)に住んでる」と言い切ることにしたBLUENESSの吉尾です。#見栄っ張り #ブランディングの失敗例

今日は、弊社サービスである『サブスク型ホームページ構築サービス-ivalue』のアップデートについて考えていることを書こうと思います。

まず、今期のivalueのアップデートによる新機能の実装によって、台頭してきた競合サービスと独自性や機能性で明確に技術的アドバンテージを取り市場開拓を加速する計画で開発を進めております。

具体的には、マルチデータベース機能の実装、LP &カスタムフォームやその他テンプレートの追加、ポータルサイトプランの登場などなど…といった感じで、ivalueで出来ることや制作できるサイトの幅がかなり広がります。

これらのアップデートによってSaaS &サブスク型Webサイト制作サービスとしては現時点で日本唯一になります。(自社リサーチ)

こんな感じで「誰でも簡単にWebサイトを作れる&売れる」みたいな機能や根拠をさらに強化し、ユーザー数や平均単価、業務提携先の販売パートナー様を拡大していく構想です。

ちなみに、、、LP &カスタムフォームは某外資系コーヒーチェーンと某書籍販売チェーンに導入して頂いている自信作です。従業員の方々向けの社内満足度調査のアンケートとして活用頂いており、同様の利用シーンで大手企業様での導入がどんどん広がっております。(横展開)

今期アップデートのその先は…

2年間に渡りivalueを運営しユーザーやパートナーと対話を繰り返したり、他の伸びているSaaSサービスを利用したり、その分野の方に話を聞いたりしていると、制作面や販売面において「ivalueでできること」を増やしたその先は、マーケティングの領域に強みを置き特化していくべきだと確信しています。

Webサイトを公開した後に、Webサイトをどう活かしてゆくか、ivalueの提供をする側(ivalueパートナー)がユーザーに寄り添う伴走力を高めるためのフィードバック情報が事業成長における重要な鍵となりそうです。

公開したWebサイトの分析と改善をユーザーも提供側も簡単に行えるようなシステムを実装することで、Webマーケティングをさらに民主化していきたいと思います。

そんなことを考えていたので、さっそくエンジニアチームとミーティングです。笑

これからもivalue、がんばります。

ではまた!

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