今から10年前の冬の日記。
2013年01月24日
季節を感じていたい。冬は寒いし、歩くし、疲れる。すべるし、息を吐けば白い息。車は急に止まれない。1月はどんな季節だろう? 僕の1月はどんな?
2013年。1年間、なにか意志をもってすごしたい。目的をもって生きていたい。人生だ。これは人生だ。
今、朝の5:44。外はすこしだけ、ほんのすこしだけあかるくて、音はきこえない。ベッドの上で、この文を書いていて、ペンと紙がこすれる音だけがきこえる。お母さんのせきもきこえた。ペンが文字を生みだす。ほら。書く。
思いはなにか。こたつで寝ようとしていたのに、部屋のベッドの上で書いてる。季節とかのことを書きたくて。枕もとにiPhoneが2台。もうすぐイヤホンから音がもれてくる。
1日を大切にしていたい。時間の経過を意識していたい。毎時間生きているよ。今、生きている。僕は生きています。
この1月は楽しいよ。もっと楽しくできる。自分の中から生まれたモノを、もっと大切にしたい。いつのことなのか、どういう気持ちだったのかを忘れないようにしていたい。
深夜のラブレター。ラブレターfromミッドナイト。あとで見返して、オレにつっこんでもらおう。それがいい。
【続き】春になるとこんな日記になる
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