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LINEの使い方with大学生

スマホユーザーの方、そうでなくても
LINEってみんな使ってると思います。
我が家のような
一家離散(←ちょっと違う?)家族にとって
LINEは家族を繋ぐホットラインとなってます。

画像を貼って送れるので、
何かあったらこれ何?って送ってくる。
奨学金の書類などは送ってもらって、
印刷してから書き方を朱筆を入れて、
画像を送り返したりしました。
欲しいものがあると、
これ送ってってスクショしてきます。
品番、色、サイズ完全指定!
買い物出来るお店が遠くて、
欲しいものが指定できるなら
LINEで母に注文するという。
母は通販扱いされてるのかも(笑)
ネット検索で気になったことも
画像で送ると見て返事をくれます。
帰省の時に乗った
電車の着時間も送ってくれます。
これからスクショの著作権言われると
大変に困るのですけど…
お金を払い出しをチェックしてて使途不明だと、通帳の画像送って
何のお金だった?と確認します。
事前に申請してくれることもありまして
確認作業が捗ります。
お出かけすると時々画像送ってくれるので、
友達と仲良く遊んでるなーと安心します。

過保護ーって言われると凹みますが、
学生のうちは本業は学業であり、
保護者のお金で勉強したり生活しているうちは時々保護者に報告するようにと言っています。
なかなか帰省出来る距離でもないので
事後報告でいいから近況報告するようにという
我が家のルールにしました。

メールだとタイトル付けてーとか面倒になるし、一言ずつ送るのも面倒だし、
ちょこちょこ送ると開くのが面倒。
電話は出れる時と出れない時があるの
でお互い時間の拘束を伴うから嫌がられる。
私も仕事中は出れないので、
用件入れといてくれたら
終わったら返事するという約束にしてます。
話す事ってすぐ忘れてしまうので、
忘れないうちにLINEする習慣にしました。
跡が残るので遡って確認する事も可能です。
LINEだと話すように送れて跡が残るから
重宝してるのです。
保護者としては既読だけ確認できたらいいので
何度も連絡する手間は省ける。

先日はFamilyLINEで娘2人がもめていて(笑)

理由が
どちらが富士山の画像を綺麗に撮影出来たか
でありました。

レベル低っっっ!

最初長女が画像を貼ってきて、


二女の負けず嫌いが貼ってくるという(笑)


二女は富士山の麓に住んでいるので
近くから撮れるんですよねー。
1000円札の絵みたいないい写真がね!
長女が新幹線から撮ってるから仕方ないやん!
二女んとこは近いから…って拗ねてました。
LINEで姉妹げんか!?

長女が実習で帰省している時は、
二女から
実家にいるなら〇〇(地元銘菓)を送って下さい。実習頑張れ。
…と届いたそうで。
メインはお菓子で頑張れはオマケかい!
と笑ってしまった。

LINEの使い方、雑い!!!

大学生の娘2人は
それぞれの大学の近くで住んでいます。
独立しているとはいえ社会人では無いので、
完全な独立ではありません。
成人しているから自分で何でも出来るとしても、それに伴う責任を
全て受け止められるような状況でもありません。

困ったら相談するのは保護者。
自分で判断出来ない事を決定したり、
追認するのは保護者。

自宅通学生でもずっと監視は出来ません。
それはストーカー(笑)
そんな事する気はありません。
離れていれば尚更目が届かず
見てあげたい所も見られない。
たまに困ることが出てきます。

携帯を持っていても
朝から晩までかけまくるのもおかしな話。
それぞれに生活リズムがあるから
尊重すべきだと思います。
だからって完璧な放置もしたくない。

そんな親子を繋ぐのがLINE。
丁度いいんですよね。
毎朝スタンプして既読が付けば
生存確認になる(笑)
愛用させてもらっております。

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