私は今まで、文章を書くことが好きで、人より長けてる（得意）だと思っていました。
noteが続いているのも、楽しさがあるからです。

大学のレポートも再提出になったことはないし、なんとなくうまくかけているような気がしていました。

でも、昨日、卒論の先生に「文章が何か変？」と言われてしまいました。

ショックでした。

私は、文章を書く際、どうしたら読みやすいかということを意識しています。
その意識がもしかして、無駄だったのかなと感じてしまいました。

昨日、知り合いとの会話で、今の子達は本当に好きなものの話をしないということを耳にしました。
なぜなら、否定されることが怖いから、上手でないから。

私は初めて、密かに得意だと思っていたことを否定され、得意だと思っていたことが恥ずかしいと思いました。
もう人には言えないと。

知人は、好きなこと（得意なこと）は、人より長けていること、でも、誰かよりは劣ってていい
と言っていました。

ランニング好きでも、オリンピック選手になるわけではない。

よく考えれば、職業として本を出し、論文を執筆している先生に比べれば、ほとんどの学生の文章は下手に入るのかもしれませんね、、

私は私のまま、書き進めようと思います。

あられ