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AIを利用した勉強法:知、描、説、聴のサイクルが高速で回る。

AIを利用した勉強法:知、描、説、聴のサイクルが高速で回る。

ChatGPTとかGPT-4って書いてしまうと、あと数年でGTP-8とかになってAGIが実現し、一気にここで書いたことが陳腐化してしまうので、

AIという言葉で統一します。

AIを利用して知、描、説、聴のサイクルを効率的に回す方法です。

AIがもっともきいてくる要素は知、描、説、聴のサイクルのうち、「知る」です。

Stable diffusionとかDall-Eのおかげで描く部分もかなりできるようになってきてますが、まだ、マインドマップを描けるレベルにはなっていません。

挿絵を簡単に入れられるようになったのはいいんですけどね。

聴くの部分もレコーディングの手間が省けるのはいいのですが、自分で説明するというアウトプットの部分はAIに代替できませんのでこれからも進化しません。

WhisperというAIのおかげで他の言語学習がかなりやりやすくなりました。

自分のSpeakingを聞き取ってくれるし、Shadowingを簡単に練習できるようになりました。

(閑話休題)

アメリカ人にピッチ、プレゼンをするのに、久しぶりに本気で英語を使ってしゃべったんですが、久しぶりすぎて、めちゃくちゃ発音が下手になってて焦りました。

日本人がアメリカに渡って久しぶりに日本語を喋ったときに、ケビン小杉みたいな喋り方になってしまうのと同じ感覚ですね。

英語の発音が日本人っぽくなってしまいましたが、翌日には英語の感覚がもどってきて、しゃべりやすくなってました。不思議な体験でした。

ケータイのText-to-speechアプリをつかってあまり使わない表現、医学用語をしっかりシャドーイングする練習をしたのでアメリカ人にしっかり伝えることができました。

実際に話して録音して、録音したプレゼンを高速で聞き直すというのを繰り返すと、自分の表現力のなさに気づけるので、高速でPDCAサイクルが回って、ブラッシュアップできます。

【英語はChatGPT×DeepL】楽天幹部も学んだ英語プレゼン術/AI最強3大ツールの使い方を解説/AIでクオリティとスピードが爆上がり【ENGLISH SKILL SET】

詳しくは、これで。

https://youtu.be/am9m5uRkHYw?si=eE7lPCFRntVGHp3L

前置きが長くなりました。

AIベースドで理解するフロー「シン・知」。

1.あなたは「科目名」の専門家です。これから色々質問します。

2.「知りたい項目」についてざっくり教えて。

3.「知りたい項目」について、「検索エンジン、サイト、ホームページ」で調べておすすめの「論文、PDF、レビュー」を5個おしえて。

これでだいたい、知りたいことがわかりはじめます。

おすすめの論文検索はElicitを使うか、Pubmedを検索対象とするとAIに指定させることでかなり狭まります。

4.わからない項目を逐一、質問する。

以上で、知る部分がかなり効率化します。

今までのフローは、Google schalarで検索上位から調べて、レビューを検索するとか、孫引きするとか繰り返してたんですが、最初から良い論文やレビューを返してくるので孫引きまでDigる必要がなくなったのが大きいです。

受験生の場合、この「検索サイト」の指定がなくなっただけでやることは同じです。

受験生の知識はすべてエビデンスが固まりきったことしかやらないので、すでにAIが学び切っており、特に分野を指定する必要がないだけ。

固まり切っているので、「描く」部分の挿絵もかなり簡単につくれます。

挿絵を大量に作って、自分のGoodnotes、パワポ、ワンノートとかに貼って、データを構築しましょう。

アナログ大好きな方は、挿絵をカラーでプリントアウトして自分のデータベースノートに貼り付けてください。
一気に覚える効率があがります。

語呂合わせの奇天烈な挿絵はAIに描かせるのが効率的でオススメです。

例:「いいくに作ろう鎌倉幕府」

いいくに作ろう鎌倉幕府の語呂合わせの挿絵

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