リグニン

Always Look on the Bright Side of Life♪~(´ε…

リグニン

Always Look on the Bright Side of Life♪~(´ε`) pixiv:https://www.pixiv.net/users/11338904 pawoo:https://pawoo.net/web/accounts/828300

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オノコとは

現時点でオノコは男の娘から派生させたジャンルとたい(願望)。同じ男性同性愛ジャンルにもBLやホモやショタホモなど細分化されているように、その区別を目的として作成した。 表現の程度は個人の裁量に任せる。 (私以外に敢えてこのジャンルを用いる風変わりな人はいないと思うが) オノコの定義 1.性別、精神共に男性 女体化、男体化、ふたなり、内面が女性のキャラ等はオノコには含まない。 2.肉体を過度に丸みを帯びさせない オノコの肉体を描く時は身体の適度な筋肉あるいは骨格を意識す

    • 夢日記66”天使昇格試験”

      今日は大事な昇格試験の日だ。試験会場に近い親戚の家に寝泊まりしていたが…はっきり言って全く勉強していない。はっきり言って今まで遊んでた。それはもう遊び倒してた。 実家から遠いこの家は少し歩けばあらゆる娯楽施設に溢れている。住んでる地域では都会な方だがそれほど人が多い訳でもなく人混み(?)が苦手な私でも過ごすのには苦労しない。 言い訳がましいが近年の天使は上昇志向がないので私以外にも似たような天使は多いのではないかと思う。さすがに年齢ごとにある程度の格がないと天使としての立

      • 夢日記65”魔女の絵を引かないと入場できない個展”

        私は今話題の個展を見るために友達と一緒に遠くの地に来ていた。何でも凄い芸術の数々が展示されているらしいのだが画像は全く出回っていない。撮影禁止にされてるので話題にも関わらず作品は全くメディアに露出していない。ネットにも隠し撮りらしいものも全く見当たらない。 その個展には誰でも入れると言う訳ではない。入り口前でくじを引いて魔女の絵を出す必要がある。それに外れれば中に入る事はできない。ネットでアナウンスしてる様だがその条件で客と揉める事も少なくない様だ。 早速と友達と一緒に入

        • 夢日記64”ゾンビ・デパート”

          私はどういう風の吹き回しか遠くに旅行に来ていた。旅行先で人が人を噛む事件が起きた。噛まれた人間は凶暴になり他の人間を噛むようになった。ゾンビパニックが起きると政府は迅速な対応を行い、辺り一帯は封鎖され私は旅行先から出られなくなった。 ゾンビに対し団結して身を守る人々や散り散りになって逃げる人がいた。私はチームワークが苦手なので個人で逃げた。しかし封鎖された場所を越えて逃げる方法はなくネットも何故か使えない。救助を待つなら個人でいても生存率は低いのでどこかの集団に入る事にした

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        オノコとは

          夢日記63”VAMP”

          私達はある男を追っていた。昔一緒に仕事をしていた仲間だった男だ。今回の仕事は裏切り者であるその男を始末する事だった。ここ最近は似たような仕事が非常に多い…。 一体どんな裏切りをしたから殺さなければならないのかどんに聞いても教えてもらえなかった。私達は与えられた居場所でしか生きていけない。命令されれば逆らえない。 ただ裏切り者を始末しているうちに彼らが共通して1つの事に関わっている事が分かった。それが「VAMP」だ。その言葉が何なのか密かに調査をしていたがその言葉全く分から

          夢日記63”VAMP”

          ウッキー!今年も申年ィ!

          ウッキー!今年も申年ィ!

          夢日記62”6文字のパスワード”

          私達3人はある国の人物と取り引きして国外逃亡する予定だった。データを盗み出しそれを手渡す事でこの冷たい丘の向こうへ渡れる。データを盗む道具は渡されているものの、安全にデータを盗み出し逃げるにはセキュリティを突破するためのパスワードを調べて解かなければならない。 パスワードは6文字。ある研究員3人組が2文字ずつ知っている。直接聞き出す事が出来れば良かったが彼らは既に亡命しており接触も連絡もできない。私達はほぼ入れ替わる様にして成りすまし彼らの私物からパスワードを探す事になった

          夢日記62”6文字のパスワード”

          夢日記61”戦闘人形”

          私は気が付くと地べたに倒れていた。ここはどこなんだろう。目を空けて周りを見渡すと武装した顔の見えない数人にアサルトライフルを向けられていた。スーツ姿の強面な老人がつぶらな瞳でこちらを見ている。 「ようやくお目覚めかな。探したんだぞ」 「あなたは?」 「とぼけるな。嫌という程見た面のはずだ。忘れたとは言わせんぞ」 老人はそう言うが全くその顔に見覚えがない。 「お前を作るのには随分苦労したんだ。明日にはトゥーレに飛んで仕事をしてもらうぞ」 「トゥーレ?仕事?」 少し

          夢日記61”戦闘人形”

          夢日記60”町一番のゴールデンハムスター”

          私は友達に自分の飼っているゴールデンハムスターの話をしていた。いかに愛らしく利口なハムスターなのか自慢をしていた。すると後ろから近所であまり評判の良くない人が現れた。 彼が言うには自分の家で飼っているゴールデンハムスターの方がもっと可愛く利口なのだと言う。私の言っていた町一番のゴールデンハムスターと言う言葉を取り消して欲しいのだそうだ。 ハムスターは皆可愛い。しかし自分で飼っているハムスターと言うのは殊更に可愛く見えるものだ。だから私はその言葉を取り消さなかった。どうして

          夢日記60”町一番のゴールデンハムスター”

          夢日記59”濃霧に現れる老紳士”

          「霧が濃くなってきたな」 私は車の助手席から窓の外を見ながらそう呟いた。運転席にいる友達が頷く。 「嫌な霧だな。この辺りには変な噂もあるし」 「へえ。どんな」 私が尋ねると後部座席に乗っているオカルト好きな友達が身を乗り出して話し出す。 「老紳士の噂だよ。ここ最近じゃ有名なのに知らないのか?」 「知らんな」 友達がその噂について話し出す。要するにこの辺りを2人で車を運転しているとスーツ姿の老紳士が後部座席に現れそのまま異界へ連れ去ってしまうらしい。 面白い話だ

          夢日記59”濃霧に現れる老紳士”

          ウッキー!今年も申年ィ!

          ウッキー!今年も申年ィ!

          今年の年初めにnoteに投稿した呟き。心が折れそうだ…どころか粉砕骨折した。

          今年の年初めにnoteに投稿した呟き。心が折れそうだ…どころか粉砕骨折した。

          夢日記58”殺されるか見殺しにするか”

          私は友達と一緒に旅行に来ていて、科学館らしい場所に来ていた。皆で楽しく展示物を見て回っていたが、体調を崩していた友達が転倒して設備の一部を壊してしまった。近くにいたスタッフらしい制服の人達が駆けつけて来て口々に何かを言っている。喋ってる言語は自分達の喋る言語と同じはずだが、訛りが酷いのか何を言っているのかさっぱり分からない。 ひたすら頭を下げて謝ったが彼らの怒りは収まらなかった。今にも殴って来そうな剣幕だったので友達が「とにかく有り金全部渡して見逃してもらおう」と言った。弁

          夢日記58”殺されるか見殺しにするか”

          夢日記57”ジュゼッペに狙われている”

          ある日、私は神様の気まぐれで1つの能力を与えられ1つの未来を教えてもらった。与えらえた能力は、人の名前が分かる能力。相手の頭の上に名前が表示される。嬉しい事に相手の名前を忘れて思い出せない何てことがなくなる。教えてもらった未来とは、私はジュゼッペと言う名前の男に刺されて命を落とすと言うものだった。 私は喜んだ。私にジュゼッペと言う名前の知り合いや友達は恐らく今後もできないだろう。だが、いかに初対面であろうが私には名前を知る能力がある。ジュゼッペと言う人物から刺される未来はき

          夢日記57”ジュゼッペに狙われている”

          夢日記56”狼と竜と、はぐれ寄鷹”

          ※注意 ・隻狼の夢です ・夢の中の私は竜胤や不死に関する事について全く知らない様子です(何で?) 私は遠くの地で偵察を行っていた寄鷹衆が1人。言伝にて里の一大事を聞き戻った。国破れて血と死体と山河だけが残り、野望の火の痕が燻るのみであった。亡んだ国の情報集めには些か骨を折ったが、要約すると死に損ないの忍びに葦名の重鎮は皆殺しにされ機運に乗じた内府に亡ぼされたと言う。斯様な事があろうか? 情報が錯綜しており話に尾ひれがついたものもあるようだが、国が傾いていたとは言え葦名の国

          夢日記56”狼と竜と、はぐれ寄鷹”

          夢日記55”変な会社”

          今日は採用された会社に初出勤する日だ。ドキドキするなぁ。私はスケボーに畳んだブランケットを載せると、サーフィンで波に乗る前にそうする様に腹這いに乗って会社を目指した。 やや冷たい風が気持ちがいい。そんな風に考えていると、家から少し離れた場所にいくつか新しい建物が途中まで建設されているのが見えた。景観をぶち壊すのでそんな所に建って欲しくないと思う一方で、利用客が見込める程度に地元が賑わってるのかなと思うと少し複雑な気持ちだった。 私は海の近くにある廃墟になった小さな遊園地に

          夢日記55”変な会社”