理想の居酒屋を探して

今日はもつ煮を作りながら文章を書く。
書くことがなんとか習慣になってきたせいか、400文字はすぐに書けるようになってきた。タイピングもちょっと早くなった気がする。
もつ煮は下処理が面倒なので鉄鍋ストーブに大量に作ってみようと思う。
もつ煮への憧れ。サンシャイン池崎のYouTubeチャンネルでもつ煮を食べる回があってそれから食べたくて店を調べたりもしたのだが、普段の仕事と育児と家事で時間が全くなく、さらに1人で居酒屋に行くともれなく店員が馴れ馴れしく話しかけてくるのでそれもきつい。

お酒も好きで居酒屋も好きだが店員に話しかけられるのだけはきつい。
子どもが産まれてから何度か1人居酒屋をきめてみたが、大体1人の人には話しかけるという決まりでもあるかというほど、店員がほっとかないのだ。
こっちとしては黙ってマンガでも読みながら美味しいお酒と料理を適度に楽しみながらお酒を飲みたいだけなのだが、「何読んでいるんですか?」など聞いてくる。
それを無視するのも店の雰囲気が悪くなるので、答えるとそこから話を広げようとされさらに他のお客にまで話を広げていこうとされる。もうやめてくれ。
自分は静かにレモンサワー飲みながら刃牙を読みたいだけなんだ。癒しの時間を求めてここに来たんだ。人ととのコミュニケーションを取りたくてきた訳ではないんだ。

理想とする居酒屋について考えをまとめてみよう。
 ・値段が普通から安め。極端に安いのではなく安め。
 ・そこそこに店が忙しそう。これは店が暇だと客に絡んでくる店員がいるから。
 ・客層が若過ぎず、高齢過ぎず。若過ぎる客層だと店内がうるさい。高齢過ぎる客層だと自分は浮いてしまう。
 ・席数がちょうどいい数。サイゼリアで飲んだこともあったが、席数が多いので落ち着かない感じであった。ワインもあるし、料理もお酒ありきのものも多数あったが落ち着いて飲むことができなかった。席数が少ないとこれは店員の格好の餌食になる。店員や他の客とのコミュニケーションを図ることがその店の方針として組み込まれているような気がして落ち着かない。

理想の1人飲みの店とは一体どこなのだろう。
最近だとスタンドが流行っているようだが、若い人たちで賑わっていて、おじさん1人が行ってマンガを読む雰囲気ではない。

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