見出し画像

風の時代の「風」って何なん?

風の時代って、なんだろう・・・

そう思ったことがありませんか?

私はスピリチュアルな世界に
少し足を踏み入れていますが
このように漠然としていました。


風というものを知る上で
西洋占星術の歴史を紐解いてみました。

風(気体)を含む
地(固体)・水(液体)・火(エネルギー)の4つを
紀元前の古代では四大元素と呼び、
のちに12サイン(星座)に結びつけたのです。

ちなみに12サインの中で風の質があるのは・・・
双子座・天秤座・水瓶座
です。


数年間、風の性質を象徴とするものがメインとなる


今年2023年3月24日に
冥王星が山羊座から水瓶座に移動します。


山羊座が地の性質なのに対し、
水瓶座は、風の性質です。

その日からガラッと風に変わるわけではなく、
山羊座が冥王星に移動した前後から
風の性質となる出来事や物が誕生してきています。

なので、3月から
本格的に風がメインとなってくる空気に
だんだんと強まっていく
のです。

先ほどの四大元素を人間の要素に変換して行くと、

風は、知識・思考・コミュニケーション・情報・伝達

などを司ります。


以前から存在している上記の性質が
どのようになっていくのか・・・

それは
惑星である冥王星が大きなカギとなります
(厳密にいうと、天文界では2007年に準惑星となりましたが
 西洋占星術では惑星とします)。


1930年に冥王星が発見されました。
その際、太陽系の一番外側に近いこともあり
太陽系外のエネルギーを持ち込むのでは、ということから
破壊・再生・極限の状態からの大変容・・・
などというキーワードが出てきます。

そして、公転周期が249年ですので
1サインに長くいることから
世代的に影響をもたらします


実際に、冥王星が山羊座に移動した
2008年1月下旬から2023年3月にかけて
社会的なことが大きく変化していったり、
昔から続いていたことなども
なくなったり形を変えていったりしました。

無くなっても、残っていっても
それぞれに意味があると思っています。


では、
知識・思考・コミュニケーション・情報・伝達などが
破壊・再生・極限の状態からの大変容・・・
となっていくのでしょうか?

それについては、次回。
水瓶座を詳しく見ていくと
わかってきます。


明日、
1月8日(日)は
🌈地球雑貨と癒しの空間・Nadia🌈さんで
マナカードと西洋占星術のセッションを行います。


1月のセッションは

8日(日)
22日(日)
27日(金)

です

🌺

地球雑貨と癒しの空間・Nadia

横浜市神奈川区鶴屋町2-10-9
(横浜駅:JR・京浜急行線北口改札
東横線正面改札〜きた西口出口
から、徒歩3分)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?