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やりくり型テンタクル

こんにちは、こんばんはキキです!

今回は裏工作型テンタクルではなく、チラチーノのやりくりを使用したテンタクルの型を紹介していこうと思います。


1.やりくり型テンタクル

今までテンタクルのデッキと言えばジメレオンやインテレオンを用いたうらこうさくを主体としたらデッキが多く使われていました!

今回自分が紹介させて頂くのは、チラチーノの特性やりくりを使用したやりくり型テンタクルになります。

自分が使っているレシピはこのようになっています!

レギュレーション変更によりCマークのカードが落ちたことにより、オドリドリやホミカと言ったカードが使えなくなりました。今ままではサポートを使った後にも手札のカードを増やす手段が多くありました。

現環境ではVmaxがHP320やVstarのHP280等を飛ばすために7~9枚の枚数が必要になってきます。
1度のサポートの引きだけではこれだけの枚数を確保することは難しいです。その為サポートを使った後もカードを引く必要があります。

裏工作型ではサポートを使った後にもカードを引く手段はほとんどない事になります。
ただ裏工作型には回収ネットやターフスタジアムで回収したり引いたりするカードを入れてあるので可能ではあります。また好きなカードを持ってこれたりもするので安定して出来たりします。
なら裏工作型の方が強くないと思うかもしれないですがやりくり型も強いので紹介させてください!(そもそもテンタクル自体強い)

今環境では少しいるやりくり型ですが今まで使われていなかったのは、後攻1ターン目が圧倒的に弱いことでした!裏工作型ではメッソンのどんどんよぶでベンチ展開ができる等やることがありましたがやりくり型では全く何も出来ない状態でした。それがスターバースに収録されたチラーミィで大きく変わりました。

なかまをよぶの技を持ったカードが出たためベンチ展開できるようになりました!これにより序盤の安定性が増しました。

後のグッズとかは基本変わりないと思います。
(クイックボールあまり必要ないかも、ハイパーボールやしんかのおこうを増やす方がいいかも)

裏工作型と違いポケモンを回収する必要がほとんどないので回収ネットは少なめです。その為、チラチーノやオクタンをバトル場に出された時に逃げたり、回収したりするのが少し難しいため立ち回り等少し考えないと行けないです!


最近流行りのターフスタジアムですが、スタジアムがあればタダでカード1枚プラスになりますし、混沌のうねりやマーシャドーがいなくなったため、壊されにくいとも言えます。
混沌のうねりやマーシャドーがいなくなり、各デッキにスタジアムが2~4枚と多く入るようになりました。相手にとって有利なスタジアムをターフスタジアムで剥せる点や今環境あまり草タイプがいないことで相手に有利に働かないのでターフスタジアムを採用しているものが流行っているのでしょう!

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