陰キャがパーティーで居心地よくいられるために(前編)
はーーーーー。
パーティーが終わった後って、楽しくても楽しくなくても疲れませんか。特に陰キャ(このnoteでは「陰キャ=引っ込み思案で内気な人」という意味で使います)
パーティーで人と話をするだけで頑張りました感。大音量の音楽もストレス。初めての場所や初対面の人が多いところなんて、できれば避けたい。
それでも、こどもが誕生日パーティーに招待されたとか、クリスマスに友達や家族に誘われたとか、結婚式に呼ばれたとか、どうしても出席しないといけない時がある。
せっかくなら、イヤイヤその場にいるより、楽しめたほうがいい。そのために、居心地よくいられる方法を考えてみました。
1. 早めに行く
ナビがあるとはいえ、初めての場所を探していくのって、それだけで大仕事。迷って焦るのもストレスですよね。
ギリギリに着いたり遅れていったりすると、たくさん人がいる中に入っていかないといけない。すでに、グループができていたり、どこにいけばいいのと右往左往。切り込んでいくのは勇気がいります。
しかも、場所見知りの気があるなら、その場に慣れるにも時間がかかります。
余裕を持って早めについておけば、万が一迷っても遅刻の心配がない。ゆっくりと新しい場所に馴染んでいけます。招待してくれた人や次にやってきた人と少しずつ話すことが準備運動になります。
しかも、早めにいけば早めに帰っても文句ないよねって思いませんか。
あー、ちょっとキャパオーバーしてきたなって感じたら、帰っちゃえばいいのです。私が許します←え、誰?笑
2. 役割を見つける
壁の花になりそうで辛いなら、料理を出すのを手伝ったり、お皿を片付けたり、役に立ってみるのも、一つの手。ありがとうって感謝されて、何かやってる感もあり、一石二鳥です。
子どもがいるなら、一緒に遊ぶのもいいですね。親は誰かが見ててくれるという安心感から、パーティーをもっと楽しめる。子どもとなら、気後れせずに話せますし(あ、苦手なら無理しないでくださいね)
今日、子どもが友達の誕生日パーティーに招待されたんで、付き添いして来たんですよね。もう、下の子が工作してたテーブルに張り付いてました。笑
3. 質問や話題を準備する
よく知らない誰かと話す場面では、たまに(いつも?)話題に困りますよね。話が途切れたりすると、それだけでパニックになる。
そんな時にまごつかないように、いくつか質問を考えておくのも手です。
「ここら辺に住んでるんですか?」
「今日はどうやって来たんですか?」
「主催者の人とは、どんな知り合い?」
自分が無理なく話せる話題を準備しておくのもいいかも。
「最近、自転車で通勤してるんですよね」
「この前、話題の〇〇展に行ってきたんです」
noteで投稿してる人なら、いいねがたくさんついたテーマを話してみるのはどうでしょう。アウトプットの再利用。笑
4. 話しやすい人のそばにいる
大家族で集まる時、私はたいていお母さんか同居のおばあさんの近くにいます。それか前に話して仲良くなった従姉妹とか。
まだ結婚する前、クリスマスに親戚の集まりに出た時、彼氏(今の夫)は従兄弟と別の部屋に行ってしまいました。私はダイニングのテーブルで一人ぽつん。。。
彼氏のお母さんが「こっちにおいでよ〜」と呼んでくれたからいいものの、そうじゃなかったら寂しすぎました(いまだに夫はそのことで、お母さんに揶揄われます。笑)
パーティーに行っても全員と話そうとか、新しい人とも会話しなきゃとか思わなくていいんですよね。招待してくれた人は忙しいかもなので、それ以外の誰か一人と話せただけでもOK。
それか、コミュニケーションの上手な人と一緒に行って潤滑油になってもらいましょう。頼られてイヤな気はしないはずです、たぶん。笑
ちょっと長くなってきたので、続きは別のnoteで。
よかったら参考にしてみてくださいね〜。
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