陰キャがパーティーで居心地よくいられるために(後編)
前回のnoteで、パーティー疲れしちゃう陰キャが居心地よくいられる方法について考察してみました。(陰キャ=「引っ込み思案で内気な人」という意味で使ってます)
居心地よくいられる方法1〜4は前編をご覧ください。このnoteではプラスα、前回紹介しきれなかったアイディアをお伝えします。
5. 一旦その場を離れる
パーティーというと、アップテンポな音楽がかかっていたり、たくさんの人の話し声がしていたり、特別にうるさくしているつもりはなくても音の洪水を浴びがちですよね。
陰キャというか繊細さんと呼んだほうがいいのかもですが、そんな音の中に長時間いると辛くなってきます。圧迫感を覚えるというか。
そんな時は、一度そこから出てしまいましょう。
トイレに立つのもいい。風にあたりたいと外に出るのもいい。電話をかけるふりして退室するのもいい。
少しの間、気持ちをリセットすることで、また楽しい空間に入っていける気がします。
6. 頑張った自分にご褒美
さあ、やっとパーティーが終わりました。もうその後、帰る時ってこんな感じじゃありませんか?
「じゃあね〜、バイバーイ!」
「お誘いありがとうございました〜。それでは!」
と、明るく挨拶して、くるりと後ろを向いたら無表情。
もちろん楽しんでるんですよ。イヤイヤ参加しているわけじゃない。それでも最終的にHPはゼロに近い。もう何もやりたくなくなる。
だから、パーティーみたいな大きなイベントがある次の日は「何もしない日」
一日中ダラダラしてもOK。ご飯も作りません。家事もしません。ひたすら自分を甘やかして、リカバリーに時間を使います。
7. どうしても無理なら欠席
今までに挙げた方法を試しても緊張するし苦手すぎるーと思ったら、行かない。
え?居心地よくいられるためにっていう話じゃなかったっけ?と思われた、そこのあなた。
もうね、どうしても無理な時は無理なんですよ。
義理で出席するくらいなら、思い切って欠席する。「行かなきゃいけない」って思ってる時点で、義務感からの行動なんですよね。
私も、時々、コミュニケーションが上手な夫に代わりに行ってもらいます。それで、私は心穏やかに家のことをする。そのほうがお互いに助かります。
行かないっていうのが心の安定に必要な時もあります。
本当に参加したいパーティー、会いたい人がいる場所だけに行くって決めちゃっておくと、楽ですよー。と、自分にも言い聞かせている今日この頃です。
他にもいいアイディアがあったら、ぜひコメントで教えてくださいね♬
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