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外向的か内向的かの次は、楽観的か悲観的か、です。

今日は小さなようで大きな一歩とも言えるような、良いことがありました。ありがたい、感謝です。

引き続き読み進めている分厚い本『スピリチュアルズ「わたし」の謎』ですが、外向的か内向的かの次は、楽観的か悲観的か、です。

特に診断テストのようなものはないのですが、楽観的なエゴイスト、悲観的な利他主義者として紹介されており、外向的だから楽観的とはならず、内向的だから悲観的ともならないとの解説で、横軸で楽観的を右に&悲観的を左に、縦軸で外向的を上に&内向的を下に、と空間を区切ると4つのタイプが生まれます。

①外向的で楽観的 ②外向的で悲観的 ③内向的で悲観的 ④内向的で楽観的

②と④を奇異に感じるかもしれないが、②アグレッシブだけど神経質、④物静かで落ち着きがある(精神的に落ち着きがある)と、説明できるようです。

私はどうかと考えると、エゴイストという響きは良くはないですが、楽観的なのかなぁ…と、思うので、内向的だという先日の結果を受けて、④物静かで落ち着きがある、となりました。

「内向的なひとは強い刺激が苦手だが、それがつねに悲観主義と結びつくわけではない。人前で派手なパフォーマンスをしないから目立たないだけで、専門性の高い仕事をしながら楽観的に暮らしているひとはたくさんいるはずだ」(原文ママ)

と、言われて少し納得。編集長だから敢えてやっているだけで、目立ちたい性分ではないんですよね。

日本人は悲観的な民族らしいです。でも、良い面もこの本の章の終わりに書いてありましたよ。気になった方は、ぜひ読んでみてください。

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